『人生』は何とも興味深いものだ。
親、容姿など自分が選んでいないと思うもの
自分が特に選択していないけれど何となく流されてやること
自分から選択していくもの
どれをとっても、期待や予想しない結果になっていたり
何かしら繋がって今を作り上げたりしている。
どうして自分は恵まれていないのだろう?
どうして上手くいかないのだろう?
どうして、どうして。。。
何かを悲観的に見ようが、何かのせいにしようが意味がない。
実際、それを持っているのが現実なのだから。。。
『人生』は自分にとって完璧なツールを持たせてくれている。
私自身は今ではそう解釈している。
そう考えていくようにしているのかもしれない。
どう考えようが、人それぞれ元々持っているものや
今あるものが土台になっていくのには変わりない。
悲観的に言い訳に目を向け続けるより
楽観的になっていけるものに目を向けたほうがいい。
家族であろうが、夫婦であろうが
自分と同じように『人生』がそれぞれに必要なツールを与えている。