世の中には色々な仕事がある。
親世代の子供時代より今の子供は様々な体験を
親がさせてくれているように見える。
インターネットの普及によって
色々なことを垣間見ることもできるようになった。
だから、仕事の種類や世の中にある職業を昔より知る事ができる。
それでも、実際に間近で見なければ実感は持てないものだ。
思っているような綺麗なものばかりでもなく
実際はかなり精神や肉体にとってきついものも沢山あるし
性格に合わなかったと知ることもザラだ。
性格に合ったもので、それを好きで一生懸命できたらいい。
大抵は、自分自身が自分の性格なんて一番理解できていないのだから
若いうちは特に合ったものなんて分からないことが多い。
もしかしたら、定年する年頃になって
合っているものを見つけるかもしれない。
それなら、それを始めてみたらいい。
もちろん、無理なものもあるけれど
関われるものならできるかもしれないし
同じでなくても別の業種や似たようなことなら
できるものならあるかもしれない。
自分に合ったものが本来の能力を発揮できるのだから
それは仕事自体にとっても受け手にとっても一番良いものになる。
仕事は一方通行とはいかず必ず両者あるのだから
どちらにとっても本来は嬉しいものになるのがベストなことだ。
嫌々だけど仕事だから続けている
お金のためにやっている
または
自分が儲けるためにやっている
または
お金を払うのだから当たり前
それは全くの一方通行だ。
両者、またはそれ以上が嬉しいものになっていけば
世の中は同じ仕事でも大きな向上も期待できるだろうと思うし
仕事をする本人にとって一番豊かなものになる。
私も新しいものを見つけたらやりたいと思う。
いつだって、方向転換はできる。
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