人生を通し変化していく人もいれば
変化しない人もいる。
人生を通して持って生まれた性格を
どのように活かし、どのように変える必要があるのか。
変えずに済む環境の人
変えようとしない人
変えざるを得ない人
変えたいという気づきを得る人
経験から変えようと努力してきた人にとっては
自分を変えずに周りのせいにしたり
泣き言を言い続けている人を
一喝したくなる気持ちにもなるだろう。
けれど、よく観察していると上手くできていて
変えなくていいような状況を生きていられるようになっている。
ブツクサ言い続けていても本人自身も
自分が問題だということに全く気づかない。
人は自分の人生に物語をつけたがるけれど
それは既にある程度設定されていて
起こってきた事なのだと思う。
だから物語を語るより、人生で起こる出来事に自分で対処し
自分で内省し気づいた気になっていることに
少しの謙虚さを加えた方がいい。
全てはそうなるようになっているから。。。
きっと、そう決めてここにきている。
誰もが人生を大まかに決めた中で生きている。
日々、最善の自分としてやっているのかだけが
必要なことなのだろう。
そう思うと、人との関わりや自分自身が
違ったように見えるようになる。
人はそれぞれ違うのだ。
違って、また同じようにここにいるのだ。
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