故意的に人を傷つけるような言動をすることが
いかに罪なことか気づかない人があまりにも多い。
それが自分にとって真っ当な言い訳があったとしても
故意的に行うことはどれも同じだ。
真実でないものを鵜呑みにして
自分が行う罪を正当化している場合も多いのだ。
故意的に行うものは全て同等の罪だ。
「これくらいの意地悪は正当だ」
そんな馬鹿げた話はない。
故意的に人を傷つけていることには変わりがなく
人として自分で自分を落としていき、自分で罪を作り続けている。
人を傷つけるというのは大きな罪を自分に返す
ということに何故気づかないのだろう?
それくらい意識の力は大きな作用を自分に及ぼすことになる。
真っ当な意地悪もなければ
真っ当な人を傷つけていいと言う話しも存在しない。
どんなことであれ、大小関わらず故意的に行うことには
もっと、もっと意識しておく必要がある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます