人生に起こった出来事をどのように捉えられるか?
良いことなら単にいい記憶としてあり
良くないものなら根深く辛い記憶としてあり
それらが心の中で現在に影響を与えるかもしれない。
辛い出来事はその中に留まることもできるし
それを機にして別の機会へと
自分を誘うこととして使うこともできる。
見方次第でその問題を使うことができるけれど
人それぞれ心への影響の仕方は違う。
どんなに楽な見方、
違った見方をして活かすことを頭では分かったところで
心のの中に滞った暗闇を取り除けるのは
単に理屈などではなく様々なことが影響をして
暗闇を作り出しているのだから
それは人によっては難しいことになる。
それぞれに起こる辛いと感じる出来事は
自分に活かせることになるはずなのだろうと思う。
人によって生まれる環境、時代、性別
そして人生で起こる辛いことなど
多くの違いがあるのも
その人に活かせるものとしてある
と考える方が強くなれる気がする。
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