昨日、夜の9時過ぎに車を走らせていると
小さな男の子が暗い坂道を自転車で登っていた。
離れたところに同じ歳くらいの男の子が
坂道を自転車で必死に登っていた。
小学校3年生から5年生くらいだろうか?
暗いカーブの坂道の車道を自転車で走っていたら
乱暴な車の運転手もいるので危ないと思ってしまう。
その前に、そんな時間に大人らしき人もいないことに
驚くのは私だけなのだろうか?
時々、まだまだ小さな子が夜の8時、9時ごろに
暗い道路を1人で歩いていたり
1年生だと思うランドセルを背負って
1人で暗い道を歩いているのを見ると驚く。
電車での通学もびっくりするけれど。。。
日本人の普通の感覚はこのようなのだ。
自分の大事な子供を1人で歩かせても絶対大丈夫
と言う自信があるほど日本は安全な国なのだろう。
危険や、悪い人がいると言う感覚は薄いからできること。
私が子供の頃はもっと安全だった気もするけれど
それでも、「明るいうちに帰る」ことは
多くの家庭で言われていたことだった。
兄弟しか家に居なくても自発的に子供は早く家に帰っていた。
そう考えると、今の方が安全に対しての
絶対的な思い込みは強いのかもしれない。
自分の周りで出会う意地悪な人か、良い人
ということだけがあるのではない。
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