よく出張をする知人が、先日大阪へ行ったときのこと。
あるお食事屋さんで占いもしてくれところがあるそうです。
占いは予約が必要だそうですが・・・
知人は前に占いはして頂いたので、今回はお食事だけで行きました。
占い師さんはお客さまがいて、知人が席に着くときに
目が合ったので会釈をしたそうです。
しばらくして、占い師さんがきて
「目が合った時に少し気になって・・・最近夜ねつけないか?」
など聞いてきたそうです。
眠れないという自覚はなかったそうですが、
そう言われたらそんな気もしたそうです。
どうやら何かついているので、
その後お祓いをしてくれたそうです。
知人はその夜熟睡できたと言っていました。
実際のところは分かりません。
でも、「何かついているとか」私個人的には好みません。
「ついている」
「カルマ」
などと言って怖がらせたり、
「だから~~だ」と思わせるのも又違う気がします。
ついている、カルマのせいにする前に
今に取り組むべきことがあると思うのです。
いろいろなしがらみ(カルマ)もあると思うのですが
全て悪いようにはなっていないと思うからです。
低級霊のいたずらがあるかもしれませんが
ネガティブに波長を合わせてしまうより
合わせないポジティブさへとシフトできるように
変えていくことが大事だと思うのです。
目に見えないものが怖いわけでも
危険なわけでもないのです。
目に見えるものだけが全てと思っているほうが
よっぽどエゴでしかないのではないでしょうか?
もしも、目に見えない世界も同じように
ここに存在しているならば
たまたま気が合う人を見つけて
付いてきてしまうこともあるでしょう。
でも、何だか違う~と思えば離れるでしょう。
または、ついてきません。
怖がる前に自分でやるべきことがあります。
何も気にしていない人にまで
怖がらせるよな事を言ったり
よく分からない人にカルマだとか
こじつけのようなことを吹き込む人も
私は疑問に感じます。
霊がいるのも何ら不思議でもなければ怖くもないのです。
目に見えようが見えなかろうか
いい類友が近寄ってくるように自分を高めるしかありません。
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