★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
目に見えないものを知りたい。

どちらでも・・・

2020-07-17 | 日記

自分が思う正しいことや正義を主張し

他人にも断固としてその正しさを

諭すようなことがある。

 

悪と善

どちらか一方を強く主張するということは

もう一方を裁くことになる。

どちらか一方に強く光を当てれば

もう一方は闇になる。

 

陰と陽のように

善があるということは悪があるから善が存在する。

光は闇というものが存在するから光の存在に気づく。

 

どちらか一方を強く主張すれば

もう一方の存在を強めるということでもある。

 

 

誰かが反対意見を言えば

つい自分の正義を声高に主張してしまう。

特に自分の立場が脅かされそうな場面では・・・

 

でも、善悪を強く主張することを手放すことが

いかに大事なことであるか少しづつ分かってきた気がする。

 

 

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腑に落ちる

2020-07-16 | ちょっと、ひとりごと

「腑に落ちる」

 

的確な表現だなぁ~と感心する。

 

どんなに本を読んだり

誰かの話しを聞いたとしても

実際に自分の中で消化されるように

スッと入り込むような

頭を使わない理解というのは

体験するだけでは得られないときもある。

 

自分が体験し感情と共に知識を得られていく。

それでも、時が来ないと腑に落ちないこともある。

知った気になっていることも少なくないだろう。

 

頭で全ては解決しない。

 

色々な経験を通して

色々な感情を体験し

本来の自分自身というものを解っていく。

 

世の中には勉強しても得られないものが沢山ある。

だから、成るようにしかならないものもあるのだと

やみくもに頑張るだけでなく流れに乗ることも学ぶ。

 

 

 

 

 

 

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知りたいものがあるのか?

2020-07-15 | 最近おもうこと

昨日から何となく感じることがある。

 

ブッタの話しを知っている方も多いと思う。

 

彼は、ある国の王子として何不自由なく暮らし

結婚もし幸せなある日、

世の中には何故苦しみがあるのかと

疑問を持つ光景を目にし、

そこから旅に出て悟るに至ることになるものだ。

 

彼の周りには現生で起こる

苦しみや悲しみになるようなものを

一切目につかないように

取り除かれた中にいたわけだ。

 

 

世の中にある現実を見せず

綺麗なものしか見せないよう取り計らい

ただ幸せに過ごしてもらいたいと思う親心。

 

それを

「考えられない、甘やかしだ」

と言う人もいるかもしれない。

「それじゃ、子供のためにならない」

と考える人もいるかもしれない。

 

一つの家族で考えてみよう。

経済力の許す中で、子供に習い事をさせ

少しでもいい学校へ入れ

大学や留学など、子供の将来を案じて

楽な人生になるように

親が前もって手回ししているわけだ。

 

それより、大きな視点にすると

国になるかもしれない。

国はなるべく国民が困らないように

手回しをしてくれているのかもしれない。

もしかしたら、世界という視点で見たときも

そんなことが言えるのかもしれない。

親と言う力のあるものが

見せたいものだけを

見せておこうと考えるように・・・

 

何かに疑問を持ち始めて

もっと真実を知りたくなったり

何が幸せなのか知りたくなったり

自分で道を見つけに出ようとする。

 

何の疑問も持たずに、

見せられている世界が全てだと幸せに感じる。

 

一度、子供が自分なりの幸せを

見つけたいと思ったら

親の言うことも聞かずに

苦難の道に進んでいくかもしれない。

そのままでいればそれなりに何も考えずに済んだであろうに・・・

 

真実を知りたいと旅に出るからには

情熱が必要になるのだろう。

沢山の困難の末に

やっと真理が解るのかも・・・

 

それに至るまで

まやかしや自分を試されることばかりで

くじけ情熱を失ってしまっても

おかしくないことが待ち受けているかもしれない。

逆に、情熱があることで

何も苦に気づかないかもしれないし・・・

 

 

小さな視点を大きな視点へと変えていくと

見えていなかったものが分かるかもしれない。

 

自分が今何処にいて、

何かしら守られていることに

気づくかもしれない。

 

旅に出たいか?

旅に出る準備は出来ているのか?

 

自分の世界はどう見える?

その世界はどんなもの?

 

情熱が赴く旅へ向かわせていくのか?

今のままが完璧と感じさせるのか?

 

 

ブッタの話しがやたら頭に浮かんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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必要なくなること

2020-07-14 | 最近おもうこと

スピリチュアルなことに関して

ビジネスにしている人は多い。

講演会

瞑想の仕方などなど色々だ。

 

様々なことを教えたり発信したりして報酬を得る。

仕事なら報酬を得るのは当然のことでもある。

生活がそこから成り立っているわけだから。

 

でも、何となく感じるのは

今までは人から教わったり、

導いてもらわないと分からなかったことが

誰かを必要とせず気づくようになると言うことだ。

 

必要なことは自然の流れで出来る。

自己流が合っているわけだ。

 

必要なことは全て流れの中で汲み取っていけて

自分からガツガツと取りに行く必要が無くなっている。

 

何か型にハマったルールを行わなくてはならない

何年も必死に努力をしなくてはならない

そんな誰かと同じことをする必要はない。

 

誰かのプロセスが自分に合うとは限らず

自分は自分のプロセスを見つけていくだけだ。

誰かのようになろうとすることはない。

誰かを目指すのではなく

自分自身のままでいい。

 

自分の感性を満喫していこう。

 

 

 

 

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友達との別れ

2020-07-13 | 日記

土曜日に友達が引っ越していった。

 

その日は空港まで送り、

それまで私たちが出来ることはなるべくし、

良い思い出を持って旅立ってもらいたかった。

 

今は昔と大違いで

どこに居ようと連絡も無料でつくし

近況もすぐに見ることもできるので

寂しさはあるけれど、

お別れではない感覚でいられる。

 

 

何かがあった時に心配したり

手伝ったりしたいとお互いが思うような、

本当に友達だといえる人を持つことは

人生を豊かにしてくれる。

 

人との深い関りは沢山の気づきを与えてくれる。

 

 

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いい気分は感染する

2020-07-10 | 日々のこと

友達が明日引っ越すので

なるべく良い思い出を作ってもらいたいと思う。

 

大人になってプライベートな時間で

友達を作るのは難しいかもしれない。

会社や子供を通しての知り合いは出来たとしても

本音で過ごせるような友達を作る機会は少ない。

 

でも、自分から相手に心を開かなければ

もっと機会は減るだろう。

自分がされて嬉しかったことを活かして

他人にも同じようにしよう。

全く違う感覚の人は

それを疎ましく感じるかもしれないけれど

それならそれで構わない。

 

知らない人だって、

些細な一言や笑顔で良い一日になるかもしれない。

そんな少しのことが良い気を作り出す。

 

まずは自分が楽しく過ごして

いい気分でいればいい。

そうしたら、自然と心も開く。

まずは、そんな些細なことから始まる。

 

 

 

 

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見習おう

2020-07-09 | 日々のこと

昨夜はとっても疲れて早く眠りについたのに

それでも今朝まだ眠くて仕方なかった。

そんな日もある。

 

私の家の近所では頻繁に集まって夕飯を

外などで食べている。

バーベキューの時もあれば色々だけれど

持ち寄りで集まっている。

同年代くらいの子供たちが多いせいもあるけれど

昨夜も集まっていたけれど

ゆっくりしたいので私たちはいかなかった。

 

その中でもメインで声掛けしてやっている人がいて

面倒見が良く本当に凄いなぁ~と思う。

だいたい彼女のところで集まっているのだけれど

ほとんど彼女か準備をしている。

食材だって、作るのだって、片づけだって

人寄せをする人なら分かるだろうけれど

結構大変なのに、

週に2,3回はやっているような感じだ。

金額だって馬鹿にならないだろう・・・

 

日本人は人寄せするのにも

やや構えてしまうから大変だと感じてしまうのかな。

でも、彼女の人に対してオープンなところや

面倒見の良さには感心する。

少し彼女を見習いたいと思う。

 

 

 

 

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年代の変化について

2020-07-08 | 日記

最近10代の人が20代になりたくないと

言ったことをよく聞く。

多分、20代はとても歳をとった

イメージがあるのかもしれない。

 

私も20代前半の時は

28,9歳の人はとても年上に感じた。

 

20代からしたら30代は

また、とても年上でしっかりしている

大人なイメージだろう。

 

そして30代からすると

40代はかなり大人だとイメージする。

 

40代もしかり、50代は相当な大人のイメージ。

 

50代からしたら60代は・・・

 

いつだって、自分の年代より上の年代に

しっかりしたものをイメージしている。

 

それなのに、自分の年代が変わるのは

何事もなかったかのように

同じ流れの延長線上でいつの間にか変化している。

 

多少はしっかりする部分もあるかもしれない。

もしかしたら、

環境上しっかりして見えるのかもしれない。

特に子供がいれば

世の中は母親、父親と言った

しっかりしていて子供の世話をする

大人のイメージを持つ。

 

確かに子供の世話をする人は

責任感を持つようになるかもしれない。

社会でも同様に

責任のある立場になれば

責任感と言うものを学んでいくかもしれない。

 

 

けれども本当はどうだろう?

 

中身はたいして変わりはないものだ。

気づいたら年代が変わっているだけ。

中身はたいして変わりがないのに

残念ながら細胞が老化していき

見た目が老けているだけに過ぎない。

 

だから、年齢でしっかりした大人を

イメージするのはそもそも間違いだし

子供がいるから責任感のある

しっかりした大人だと思うのも間違いだ。

もちろん、子供をつくる以上は

責任を持つべきだけれど・・・

 

だから若者は、年齢で相手に期待してはいけない。

中身は大差ないと思っておいた方がいい。

 

逆に、年代に関わらず

いい交友関係が生まれる可能性だって大いにある。

 

 

 

 

 

 

 

 

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目に見えないもの

2020-07-07 | 最近おもうこと

目に見えないものは

人それぞれの中にあるもので解釈している。

それは同じ言葉でも

意味合いが大きく変わる場合もある。

それくらい曖昧なものだ。

 

 

例えば、そのようなものは人によって違う。

 

若い頃、愛だと思っていたものは

今思えば単に情熱と言えるだろう。

 

当たり前のように

誰かを好きになったら大事にし

そこには変わるものなど無い感情が

あるような気がした。

その愛情は考えながら生まれた感情などではなく

きっと自分が受けた、自分が与えられた

愛情という形のコピーのようなものだったろう。

愛情に関して、何も考えることなく

漠然としたというもの。

 

そのうち、私はと言うものについて

自分なりに理解する必要があったのだけれど・・・

 

だから、それを型にすることはできない。

誰かに自分の思う形を強要するのも不可能だ。

 

よく、「OOOをしてくれなかったから愛していないのね」

などと馬鹿なことを言う人がいる。

最近では、家事を手伝わない

子の行事に積極的でないなど

いろいろな愛情の形に添えなければ

愛が無いとみなされることもあるようだけれど・・・

 

情熱が長続きする人もいれば

直ぐに冷める人もいる。

でも、情熱は情熱に過ぎない。

 

情熱から愛に変わる人もいるかもしれないし

情熱から単に家族の一員のようになるかもしれない。

 

家族だからと言って、は同じではないし

が無い場合もある。

親が子供に対し、単に所有欲という感情を

持ってしまうこともあるだろう。

子供はわがままを叶えてくれる

単に与えてくれる人として

当たり前として必要とする場合もあるだろう。

 

真実のやさしさや

真実の思いやり

本来、全ての根底には愛がある。

 

 

今は目に見えないものが

漠然としているけれど・・・

 

 

何年も前のブログにも書いていたように

そのうち人々が

テレパシーのようなもので繋がった時、

初めて全てが本当の真実で繋がるのだろう。

 

 

 

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心地よいを選ぶ

2020-07-06 | 日記

何年も前のブログにも書いていたけれど

何となく二極化が進んでいるように感じていて

ここ数年はもっと大きくなっていた気がした。

私は特に何かが見えるとか

占星術をやっているわけでもないけれど

それでも感じるものはある。

 

最近はそれが顕著に表れて

見えるようになってきているようだ。

 

だからこそ、何だかよく分からないことを

言う人たちも多く出てくるのだろう。

くだらないことに立ち止まっている場合じゃない。

自分が快適でいられるものを集めよう。

 

現実は自分が作り上げている

と言うことを意識することが大切だ。

心地よい日々を送ろう。

 

 

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