薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

思いを新たに

2015年06月18日 | 日記

今日は初登庁でした。

ちょっとドキドキしながら議会棟に入ると、受付で議員バッジをつけてもらい入室。

今期は32名のうち新人が11名です。

先輩の小沢さんが超頼もしく見えました!

 

すまして写ってますが、二人とも「障がい者の母」なんですヨ~。

かつては髪を振り乱して子育てに追われた私たち。

障がいがあっても普通に暮らしていきたい! その思いが私たちの根底にあり絆なのかも。

面倒見の良い小沢さんに支えてもらって、議員としての一歩を踏み出せています。

さて明日は、県立袖ケ浦特別支援学校の保護者と卒業生の母達と、県立こども病院の「かるがもはうす」清掃ボランティアの日。

汗を流した後、思いを語り合えるランチタイムが楽しみです。

議員になっても一市民として、また母としての思いを持ち続けていきたいです。