薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

小沢さん登壇!

2016年02月26日 | 日記

今日は代表質問で小沢さんが登壇。

風邪で体調が今ひとつながらも、いつもと変わらぬスマートさ。

質問の準備に余念がなく、登壇時間ギリギリまで思案している姿を、皆さんにも知っていただきたいと思うほどです。

日頃の行政の努力を充分感じてはいるが、市民の立場としては言わなければならない。

そんな思いが詰まった、代表質問でした。

「思いがなければ議場で質問できない。アスリートと同じで、質問の準備をしながら登壇日に思いをマックスにもっていかなきゃ」と言う小沢さんの言葉を私も理解できるようになりました。

議会での質問に向けて調べまくり準備するうちに、登壇日を迎える前に燃焼しきってしまいそうになる事があるんです。

そうなると議場では準備したものを読み上げるだけになり、執行部の答弁に何の反応も返せない。

これでは、一問一答の良さが活かされません。

議場は闘いの場。

思いをマックスにするという意味を分かっていただけるでしょうか。

「今回も制限時間に収まらなかった」と悔やんでいたけど、それだけ思いが一杯あったということです。

登壇を終えた小沢さんは、今頃寝込んでるんじゃないかな~。

傍聴に来て下さった方、有難うございます。

体調を崩している小沢さんに代わって、お礼申し上げます。

 

 


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