薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

市民団体の力

2016年02月22日 | 日記

昨日は市民ネットワークの総会がありました。

思いのほか多くの方が出席して下さり、感謝申し上げます。

これは初めて出席された方の言葉です。

「市民ネットの会員って、たった210名だったんですか? 県議選で1万以上の票も取ったなんて信じられない」

ホント、そうですよね。

山本友子の県議選は私にとって初めての選挙活動で自分の市議選を控えていたこともあり、そんなことを考える余裕もなかったけど改めて考えるとビックリですね。

でも、これが市民ネットワークの力なんです。

会員でなくても支援して下さる方はたくさんいて、事務所には毎日いろんな方が訪ねて来られます。

人のつながりを大切に広げていくには、会員という縛りにこだわらないのが市民団体である市民ネットワークの姿。

議員も会員も会員でない人も、同じ市民。

市民の代表である議員を「先生」と呼ばせてはいけないと思っています。

総会後は、「知って得する電力自由化」 「市原の環境が危ない。大きなゴミ捨て場か?」の学習会があり、予定時間を越えるほど多くの質問があり関心の高さを感じました。

「知りたい」という思いに触れ、私も発信していく力をつけなければ・・・と改めて感じました。

終了後に記念写真。 右から小沢議員、山本議員、私。


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