薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

祭りを支える青年たち

2017年10月08日 | 日記

議会が終わって、今日から市民ネット通信109号の編集会議が始まりました。いつもの事ながら悪戦苦闘する私。それでも最初の頃に比べると、修正の量は少しは減ったでしょうか・・・。

完成したら又ポスティングが始まるのですが、なんと前号のポスティングをまだ終えていないのです。

そこで今日の午前中に最後の50部を配布するために飯沼をまわると、こんな光景が!

春日大社の山車が出ていたんです。

例大祭が行われる11月5日に向けて、山車の整備をされているところでした。

椿の実を蒸して油をとり、それを山車の彫刻に塗っているんです。

写真撮って良いですか?と聞けば、どうぞどうぞと、青年たち。

恥ずかしながら例大祭を迎えるまでにこんな準備をされていることを始めて知り、当日の華やかなお祭りを支えて下さる姿に、感動してしまいました。

爽やかな秋晴れの日に出会った爽やかな青年たち。なんとも清々しい気持ちになりました。

 


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