薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

フェアーな選挙活動

2015年03月16日 | 日記

県議選を4月12日に控えて慌しい日々ですが、事務所は活気に満ち溢れています。

事務所のスタッフはピンクのジャケットを着て戦闘体制!

山積みの公選ハガキの処理もサポーター(ボランティアの方々)の手に係るとあっという間に終了。黙々と作業に打ち込んでいただき、頭が下がります。

近頃、新聞の広告の中に政党のチラシが入っているのを目にしませんか?新聞折り込みで候補者を宣伝できるのが大政党の強み。

それに対して市民ネットワークは会費・個人の寄付・議員報酬でまかなっているので、お金をかけずサポーターが1枚ずつポストに入れています。

私たちが掲げる「おまかせにしない政治をめざして」は、「日々の活動も選挙活動もおまかせにしない」ということ。

それにしても、選挙の闘い方は様々ですね~。

とある公園に立てられた大政党のポスター。公共の公園は違反じゃないの?と思っていたら、1週間後にはそのポスターをふさぐように巨大政党のポスターが出現! その裏にはこっそり違反ポスターも! 

ルール守れんか?ここまでやるか?ってホント情けない・・・・・。

アンフェアーな闘いには軍配は上がらず。 と言いたいところですが、これが国政を左右する政党の闘い方。

市民ネットワークは、あくまでもフェアーな選挙活動を行っていきます!!!


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