議会が終わり、今週から議会リポートの原稿を作成しています。
質問内容をかみ砕いて分かりやすい表現に変えるので、毎回唸りながら作っています。
今回は一旦作ったものの、予定していた紙面構成が変更になったので文字数を大幅に削ることになり、昨日も唸ってました。
議会の質問や議会リポートの原稿書きは、広いダイニングテーブルに資料やパソコンを置いて仕事をするのですが、コロナ禍で夫の在宅ワーク日も増え、時にはZOOM会議もあるので同じ部屋にはいられません。
仕方無くダイニングテーブルを夫に譲り、私は2階に上がって小さなテーブルで仕事。
もう少し環境を良くするために、家の中を片付けて小さくても良いから自分の書斎でも作りたいと思っています。
来週から東京都に4度目の緊急事態宣言の発令が決定し、市原市の「まん延防止重点措置」も延長になりましたね。
こんな状況でオリンピックを開催するなんて、常軌を逸してるとしか思えません。
先日の毎日新聞の「オリンピックの分岐点」という記事の中に、組織委員会幹部の言葉が掲載されていました。
「放送権料が入る国際オリンピック委員会(IOC)からしたら形はどうであれ、開催できれば良い。
上手くいけば『日本がよくやった』となるし、上手くいかなければ『日本の対策が駄目だった』となる。
船の中が浸水している中、穴をつぎはぎしながら進んでいるようなものだ」と。
記事を読みながら、その通り!って声を上げてしまいました。