東海小学校の創立150周年記念式典に参列してきました。
明治6年に廿五里小学校、飯沼小学校、島野小学校が、それぞれお寺内に創設されたのが、東海小学校の始まりです。
以後、新設や統合、移転を繰り返し、昭和38年に現在の東海小学校になって60年。
いただいた記念誌から150年間の歴史の歩みと深さを感じました。
小学生にとっては式典って堅苦しいものだと思うのですが、壇上であいさつやお祝いの言葉を述べる大人をじっと見つめ、姿勢を正して聴く姿はとても立派で感動しました。
第2部では児童会の進行で、音楽部の合唱や演奏、低・中・高学年ごとに工夫を凝らした発表が心に残りました。
心ひとつに思いをつなぐ東海っ子
児童数200人程の小規模な小学校だからこその良さを感じる式典でした。
いただいた記念誌は、改めてじっくり読ませていただきます。