ドイツ、マグラ社よりディスクブレーキの新製品が販売されました。
今まで軽量XC向けのマルタSLが有りましたが、その後継モデルとしてMT8が加わりました。
マスターシリンダー、レバー、ハンドルクランプバンドがカーボン製で、一見して軽くなっているのが判ります。マルタSLがローター込み重量が300gをオーバーしてたのが、300g(カタログ表記278g)を切っています。
ブレーキレバーの作動システムはラジアルピストン方式でマルタと同方式でコントロール性は継承しています。
キャリパーはアルミワンピース構造でマルタと同形式ですが、放熱性、剛性が良くなっている形状になっています。
ディスクパッドは今までのマグラは下方向に外していましたが、MTは上方向に外すようになり、パッド交換が少し簡単になりました。ブレーキレバーもオープンクランプ方式でハンドルから脱着するのも簡単です。
価格はマルタSLが片方¥46,200でしたが、MT8は¥43,050と安くなって良くなった感じです。5年リークプルーフワランティーも継承していています。
軽いディスクブレーキに変えたい方、カーボンパーツが好きな方、いかがでしょう。
なおMTシリーズは仕様違いでMT6(¥29,400)、MT4(¥21,000)、MT2(¥14,700)とリーズナブルなモデルも発売されています。
今まで軽量XC向けのマルタSLが有りましたが、その後継モデルとしてMT8が加わりました。
マスターシリンダー、レバー、ハンドルクランプバンドがカーボン製で、一見して軽くなっているのが判ります。マルタSLがローター込み重量が300gをオーバーしてたのが、300g(カタログ表記278g)を切っています。
ブレーキレバーの作動システムはラジアルピストン方式でマルタと同方式でコントロール性は継承しています。
キャリパーはアルミワンピース構造でマルタと同形式ですが、放熱性、剛性が良くなっている形状になっています。
ディスクパッドは今までのマグラは下方向に外していましたが、MTは上方向に外すようになり、パッド交換が少し簡単になりました。ブレーキレバーもオープンクランプ方式でハンドルから脱着するのも簡単です。
価格はマルタSLが片方¥46,200でしたが、MT8は¥43,050と安くなって良くなった感じです。5年リークプルーフワランティーも継承していています。
軽いディスクブレーキに変えたい方、カーボンパーツが好きな方、いかがでしょう。
なおMTシリーズは仕様違いでMT6(¥29,400)、MT4(¥21,000)、MT2(¥14,700)とリーズナブルなモデルも発売されています。