スタッフ日記

トムスクラフトのスタッフが、いろんな事を書いていきます。

助っ人団

2013-10-13 | 24時間
去年は寂しいピットでしたが、今年は頼もしい助っ人が来てくれてます
アチコチから「あれ?走らないの?」と言われてるのが笑えます
走らない楽しみもありますよー

TOPEAK ゆぶね 行楽弁当 エンデューロ(3)

2013-10-06 | エンデューロ
 レースから1週間経ちましたが、疲れのピークは木曜日でした。

 回復のための体を動かすことができず、どんどん疲れがたまり、木曜日にローラー台で軽く回しながら1時間ほど。血流が良くなって気持ち良かったんですが、その後ドンと疲れがきました。

 ちょっと今回は無理しすぎたかも。来週の24耐に備えて何をしたら良いのやら?

 さて、ソロの上位5名のラップタイム推移のグラフを作成してみました。



 俺ってなんで2周目がこんなに遅いんや?2位と4位の後半タイムのバラツキが若さを物語っている。

TOPEAK ゆぶね 行楽弁当 エンデューロ(2)

2013-10-02 | エンデューロ
9月29日(日)に開催された『TOPEAK ゆぶね 行楽弁当 エンデューロ』

 ここのコースは、序盤の1.5km程は舗装路の上り、それから山に入るのですが、結構アップダウンが続く厳しいコース。ガッと上って楽しく下るパターンなんですが、このガッと上るのが結構きついです。下りもテクニカルで休みどころの無いコース。


 ラップを重ねると下りも走りやすくなり、ラインの見えてきてスピードが出せます。

 ディスプレイを見る(やはり今回も太陽光が反射して見にくいな!)と現在のクラス順位は5位。4位とのタイム差は開く一方で、2時間半の頃は3分以上の差。しかしその差が徐々に縮まり始めました。


 3時間半でついに朝ライドのT君を捕まえ、「これが年の功」って捨てゼリフで抜かし4位に浮上。しかしこちらも脚は攣り放題。3位との差は7分もあるのできつい上りを押してふくらはぎの攣りをごまかしながらラストラップに突入。

 「4位確定。入賞じゃないけど上出来!」なんて思いながら走ってると誰かが追いついてきた気配があり「菅生さん!」と呼ばれたので何か?と思い止まるとT君が追いついて、抜いて行きました。

 「えっ!あんなにヘロヘロやったのになんで?」と思いながらも必死で追いかけますが、休憩ポイントとなっていた鉄塔の上りで力尽きてしまい追走はここまで。


 安定走行の年の功で前に出たけど、若さ一発にはかなわず16秒差で負けてしまいました。データを見るとT君のラストラップのタイムはそれまでより2分短縮の16分。これぞ若さということでしょう。

 同世代に抜かれると悔しいですが、若い子たちが速くなってくれるのはとても気持ち良いです。もっともっと速くなってください。

 ゴール後は計測ポイントへ移動して状況確認。今回はさしたる問題も無いようで安心してしばし放心状態で休息。それにしても今回はゴールが狭いこともあって凄い盛り上がりようです。楽しんでもらえていると思うと嬉しいですね。

 さあ、全員が走り終えたら集計をして印刷とPDFファイル作成。そして後片付け。

 表彰式は見られませんでしたが、身内が多数入賞。


 200歳チーム2位


 キッズ混合3位


 ジュニア混合2位


 男子ソロ2位

 片付けも終わり、ほとんどの方が帰られた後に小屋で家族と姪で『紅洛弁当』でご苦労さん会。この弁当、金額以上に美味しかったです。が、残念ながら全員放心状態で写真無。

 帰宅してからは、鉄板焼屋でご苦労さん会第2弾。こちらはアルコールOKなんで楽しく飲み食べ喋くり本日は終了。

 今回は、初開催ということでいろいろと問題点もありましたが、八代さんの素早い対応でクリア。コース上ではスタッフが切れたコーステープを直したりと初開催とは思えないレースでした。

 コース作成から大会運営までボランティア参加していただいた多くの方に感謝です。素敵な写真もありがとうございました。

 846のWEBページでもアップされていますが、こちらでも結果を上げておきます。

 http://www.tomscraft-mtb.com/846/20130929/

TOPEAK ゆぶね 行楽弁当 エンデューロ(1)

2013-10-01 | エンデューロ
 9月29日に開催された『TOPEAK ゆぶね 行楽弁当 エンデューロ』に出場してきました。

 今回のレースは、京都府和束町に新しくできたコースでの初開催レースとなります。ボランティアの力で完成したコースで1日だけではありますが、私もコース作成に参加したので楽しみにしていたレースです。


 さて会場に到着して計測の準備。計測ポイントで速度が落ちるようスタッフの方にお願いして若干のコース変更。計測地点は斜面なのでちょっと娘たちには辛いかな?

 初めての地点なので、いろいろと準備に手間取ります。ラップ表示用のディスプレイ設置や今回から導入したポケットルータの設置場所の検討などなど。そうこうしているうちに時間はスタート20分前になってしまい、空気圧を調整しただけで試走どころかストレッチすらできずにスタートラインへ。


 並ぶのが遅かったので中ほどだったのですが、スタート前のどさくさに紛れて5列目くらいに位置どってスタートできました。



 2キロほどの上りと聞いていたんですがとりあえず周りに合わせて走ります。シングル区間からは前の人の動きを見てコースを予想しながら走ります。前はブライアンさんだったので、安心して着いて行けたのですが、路面が落ち着いていないので走りにくく、かつ心臓飛び出しそうなくらいしんどい思いをして1周を終了。

 13分台で帰って来たんで15~16周のレースかなと思い2周目へ。娘に目をやると大丈夫そう。ラップ表示ディスプレイもきちんと表示してくれています。朽木ではこれで1周以上ロスしましたから・・・



 つづく