都内のセミナーでステンドガラスでフットライトつくりを体験してきました。
出来栄えば、写真の通りです。
午前中はステンドグラスの歴史をDVDやスライドで説明。
今回、ステンドガラスを教えて頂いた会社は、FLライトがデザインした帝国ホテルが明治村へ
移築された時、ステンド製作をされたチームだそうです。
日本のステンドは格子状に作った中にデザインを入れていくというのが特徴。
製作工程にはH型の鉛にはめ込む「ケイム」と、「カッパーテープ」という銅テープをパーツひとつずつに
巻きつけて、そこへハンダを流していく工法。
今回はカッパーテープでの製作でした。この工法だと細かいパーツの組み合わせや立体的な
製作が可能なのだそうです。
この工法を生み出したのはルイス・コンフォート・ティファニー。ティファニーは父の経営する宝石商を
継ぐことを拒み、ステンドガラスの道へ進んだそうです。
午後の実技では、フットライトを作成し始めたのですが、さすがに4面は作れないということで、
3面分はチームの方が作ってきてくれたものを、残りの一面を自分でガラスを選んでつくりました。
形に合わせガラスカッターで切りるのですが、カーブはとても難しくて、四苦八苦。
カッパーテープの巻き方、ハンダの流し方など、ポイントを抑えながら、時間いっぱいで完成!
とっても楽しかったので、これからもぼちぼち続けて作りたいと思っています。
ひとまずデザイン画を作成しておこう。
ちなみに写真の正面のガラスを作ったのですが、下のピンクと白の部分は、同じ一枚のガラス
(しかも10cm角程度)から型取りしたんですよ。
小さなガラス板に別の色やデザインが入っているところが、ガラスの面白いところなんですね。
出来栄えば、写真の通りです。
午前中はステンドグラスの歴史をDVDやスライドで説明。
今回、ステンドガラスを教えて頂いた会社は、FLライトがデザインした帝国ホテルが明治村へ
移築された時、ステンド製作をされたチームだそうです。
日本のステンドは格子状に作った中にデザインを入れていくというのが特徴。
製作工程にはH型の鉛にはめ込む「ケイム」と、「カッパーテープ」という銅テープをパーツひとつずつに
巻きつけて、そこへハンダを流していく工法。
今回はカッパーテープでの製作でした。この工法だと細かいパーツの組み合わせや立体的な
製作が可能なのだそうです。
この工法を生み出したのはルイス・コンフォート・ティファニー。ティファニーは父の経営する宝石商を
継ぐことを拒み、ステンドガラスの道へ進んだそうです。
午後の実技では、フットライトを作成し始めたのですが、さすがに4面は作れないということで、
3面分はチームの方が作ってきてくれたものを、残りの一面を自分でガラスを選んでつくりました。
形に合わせガラスカッターで切りるのですが、カーブはとても難しくて、四苦八苦。
カッパーテープの巻き方、ハンダの流し方など、ポイントを抑えながら、時間いっぱいで完成!
とっても楽しかったので、これからもぼちぼち続けて作りたいと思っています。
ひとまずデザイン画を作成しておこう。
ちなみに写真の正面のガラスを作ったのですが、下のピンクと白の部分は、同じ一枚のガラス
(しかも10cm角程度)から型取りしたんですよ。
小さなガラス板に別の色やデザインが入っているところが、ガラスの面白いところなんですね。