1997年 手書きの情報誌を作っていました。篝が「百聞は一見に如かず」というコーナーを担当、建築現場で起こった出来事を毎月書いていました。当時の篝は、よく「現場のげの字も知らないで・・・」と職人さんに言われましたね。「げんばのげ位は知ってるさ」反動があったのでしょうね。22歳の頃、自分で内装工事を請け負ってきて、やりきったのですよ。「10年早い」と先輩には言われてましたが。親の私は応援はしていましたが「1円でいいから利益を出しなさい、損はするな!」と言ったらしいです(笑)
エピソード1
原付事件 この事件の主は「ピースボート地球一周」から帰ったばかりの妹が、大工見習いに行った先での事。まだ海のものとも山のものともつかない頃でした。この後在来工法の訓練校に入り、技能五輪にも出るまでになりました。文と絵 野武篝(配管技能士・電気工事士)「設備屋さんの事件簿」より
エピソード2「設備屋さんの事件簿」
エピソード3
1996年 篝が書くネタは、いかにも野丁場の職人さんの必需品ばかり。
設備屋もスリーブを入れる時など、鉄筋仕事に「ラチェット&しの」を使う。
よく使うのは、足場を組む時。
エピソード4
1997年 文と絵 野武篝(配管技能士・電気工事士)「げんばのげ」より
エピソード5
1997年 文と絵 野武篝(配管技能士・電気工事士)「げんばのげ」より
左官工だった「あっしー」から「左官」の手ほどきを受ける。
エピソード6
1997年 篝が左官について学んで書いています。
基本は変わらないと思いますが、実際の現場とは隔世の感があります。
エピソード7
左官のお仕事「原田左官」さんによく行ってました。
エピソード8
エピソード9
エピソード10
エピソード11
エピソード12
エピソード13
エピソード14
エピソード15
エピソード16
エピソード17
この事件の犯人は親の私です。大工さんの玄能を借りて、帰りの車で思い出し・・・