<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

「落語」の世界

2009年01月26日 |  ブログ
「奇跡元年」もDVDがないことがわかり、気落ちしております。

行けなかったみなさん、せめて映像で見たかったですね。

日常が忙しすぎて、ジュリー関連をゆっくり眺める暇もなく、BGM代わりに落語を聞き、癒されております。
それも上方落語。やっぱり大阪弁がよろしいな。

桂枝雀さん、桂吉弥さん、桂ざこばさん、米朝さん一門を始め、桂春団治さんも素敵。

今年も再演がある「桂春団治」にちなみ、3代目春団治さん、お聞きになったらいかがでしょう。とっても味のある笑顔で癒される噺家さんです。

若くしてあちゃらの世界にいっちゃった枝雀さんの弟子桂紅雀さん、枝雀さんの語り口にそっくりで、愛嬌があり大好きです。

笑福亭銀瓶さん(鶴瓶さんの弟子)も語り口が独特で、何回聞いても爆笑。何故同じネタを何回見ても聞いても笑えるのでしょうか。

大阪に行ったら生の落語に触れてみたい、楽しみが又ひとつ増えました。
泣かされるざこばさんの落語も聞いてみたい~。

コメント (2)
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