<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

又ひとり

2009年01月27日 |  ブログ
私の好きな俳優がいなくなってしまいました。

先のディブ平尾さんに引き続き、同じ世代のGS仲間が逝ってしまいました。

ディブ平尾さんも大口広司さんも、ジュリーの関連で好きなわけではありませんでした。
タイガースがデビューする前からゴールデンカップスが好きだったのです。

そして大口さんは俳優に転向してから、久世光彦演出でドラマ「向田邦子の恋文」で向田さんの恋人役をやり、その演技は本当に評価されてしかるべき、と思ったものでした。

これから期待される俳優だったと思うのです。
年齢を重ねてすごく素敵になった岸部一徳さんと重なるところがありました。

いろいろと波乱万丈の人生だったようですが、大口さんも破滅型の人生を歩んだ人でした。
もうその死を悼むことしかできませんが、安らかに眠ってくださいますよう祈っています。

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大切なこと

2009年01月27日 | ジュリー
「奇跡元年」のMCいろんなところで読ませてもらいました。ほんとに皆さん、詳しく書いていただいて嬉しい^^。

しかし、ジュリーほんとにいい事言いますよね。
それも限られた時間内に大切なことをユーモアを交えながら。

私が特に気に入ったのは「ファンも自信を持った・・・あられもない方へ使わないようにしましょう」ってところ。

そうだなあ。

たぶん、長いことファンでいる人たちって言うのは、60になって波に乗ってるジュリーが誇らしくってたまらない。
そして、自分たちだってずっとついてきたことを褒められたい、っていうのがあると思うんです。

もちろん自分を含めて言ってます。

でも、まあ、ジュリーの言うように、例え自信を持ったとしても、これから一層奮起するために使いましょうね。
人に自慢するために使うのではなく、自分が頑張れるひとつの材料としてその自信は使いたいと思います。

自分自身で言えば、偉くもなんともないと思います。
一人のスターを追いかけてるというだけの話ですから。
ジュリーの事がいくら詳しくても、なんの自慢にもなりません。

ましてマニアなんて呼ばれていい気になるなんてのは恥ずかしい限りです。
こうやって文字にすると、自分もやっぱり恥ずかしい人間だな、というのが再認識できていいですね。

極端に卑下する必要もないけど、ほどほどに、
そしてジュリーを応援する気持ちに喜びを感じられるようなファンになりたいです。
コメント (2)
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