2008年 アメリカ・イギリス映画
1950年代のアメリカ、ある夫婦の物語。
原作はリチャード・イエーツ「家族の終わりに」
主演がレオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット
あのタイタニックのカップル!
監督はサム・メンデス。ケイトとは実際のご夫婦です。
いやー、素晴らしい映画でした。
この夫婦の二人の演技が見ものです。
原作のイメージを壊さず、近すぎず、遠すぎずの脚本だったようで
脚色が素晴らしいと思いました。
夫婦は絵に描いたような美しいカップル。
普通の出会いをして、普通に結婚し、二人の子供に恵まれ
そして郊外に家を買った。
何不自由のないと思われる生活に、不自由と閉塞感を抱える妻。
家族のために、自分の夢をどこかに捨ててるんじゃないかと思う夫。
ほんの少しの亀裂だったはずなのに、
それが徐々に大きくなり、
二人の間には深い溝が生まれつつあった。
それをなんとか食い止めようとする二人。
その葛藤と心の機微が描かれています。
最後は衝撃的な出来事で終わりますが、
この映画は観る価値、おおいにあり、だと思います。
私は未婚ですが、この男女間の考え方の違いがよくわかります。
どの夫婦も抱えてる問題だと思うし、恋人同士でもそうだと思う。
だから、悩める人たちに問題提議してる映画だとも言える。
ケイトはゴールデングローブ賞受賞。
レオも素晴らしくて、何度観てもいいかなと思える作品。
1950年代のアメリカ、ある夫婦の物語。
原作はリチャード・イエーツ「家族の終わりに」
主演がレオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット
あのタイタニックのカップル!
監督はサム・メンデス。ケイトとは実際のご夫婦です。
いやー、素晴らしい映画でした。
この夫婦の二人の演技が見ものです。
原作のイメージを壊さず、近すぎず、遠すぎずの脚本だったようで
脚色が素晴らしいと思いました。
夫婦は絵に描いたような美しいカップル。
普通の出会いをして、普通に結婚し、二人の子供に恵まれ
そして郊外に家を買った。
何不自由のないと思われる生活に、不自由と閉塞感を抱える妻。
家族のために、自分の夢をどこかに捨ててるんじゃないかと思う夫。
ほんの少しの亀裂だったはずなのに、
それが徐々に大きくなり、
二人の間には深い溝が生まれつつあった。
それをなんとか食い止めようとする二人。
その葛藤と心の機微が描かれています。
最後は衝撃的な出来事で終わりますが、
この映画は観る価値、おおいにあり、だと思います。
私は未婚ですが、この男女間の考え方の違いがよくわかります。
どの夫婦も抱えてる問題だと思うし、恋人同士でもそうだと思う。
だから、悩める人たちに問題提議してる映画だとも言える。
ケイトはゴールデングローブ賞受賞。
レオも素晴らしくて、何度観てもいいかなと思える作品。
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