<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

初日!

2009年01月10日 | ジュリー
さみゅー、今日はさみゅい。

全国的に雪もようなので仕方ありません。
でも、こちらは雪は降りません。
降らないんなら寒さ和らげよ、と思うんですが、寒さも和らぎません。

あー寒すぎて仕事にならないよ(ハナからする気がない)

とひとしきり愚痴を言ってから仕事始めます。

今日は「奇跡元年」の初日、ジュリー風邪などひいてないよね。
元気で歌う姿を想像しながら遠く九州から応援してまーす。
行かれる方、はじけて咲いちゃおう!
寒さなんかぶっとばせ!←(古)

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今頃年末の話。

2009年01月09日 |  ブログ
そういえば年末のお話です。

30、31日とお正月の買い物に何度も行きました。

それがまあ、どこもあっけにとられるくらい空いていまして・・。
年末商戦とか昔言ってませんでしたか?
年末になると物がよく売れるのです。

今は?

近くに24時間営業のスーパーができ、そこの店員さんに「明日の元旦もやってるんですか?」と聞いたら、
「24時間年中無休です。」と言われました。

ふ・・・む、そうだよね。休まないのよね。

じゃあ、この御節のオードブルもお寿司も刺身も明日もあるわけだ。
足らなかったら明日買いにくればいいわけよ。

っていうんで、どこもお客が少なくなったのか。
レジがごった返してた昔、は何年前?

おもちなんてすぐ売り切れて、お鏡も売り切れて、
注連縄もツルの葉もうらじろも、飛ぶように売れてたのに。
なかったですよ><。第一売ってなかったの。

金粉入りのめでたい清酒はどこ?
普通のお酒しか置いてない。
お神酒飲まないの?仕事始めに。

不景気ってだけじゃなさそうですね、この客足の減少は。
売るほうも、買うほうも、
お正月気分を失くしたってことでしょう。

くさる一歩手前の御節を食べなくていい時代になりました。
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コンサートグッズ!

2009年01月09日 | ジュリー
「奇跡元年」限定グッズ!
タオル!
なんじゃそりゃ~~!

ひえー、「てぬぐい」と違うんですね。

2匹目のどじょう、狙ったわけじゃないですよね。
ただ、日付と、セットリストが書いてあるだけじゃないですよね。
期待してもいいんでしょかね。

タオル1枚セットでしょうか。
まさか色違い3枚じゃないですよね。

ちょっと気が動転しています。
期待を裏切らず、字が印刷してあるだけ・・・のような気がするのは
私だけでしょーか。

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休日と職

2009年01月09日 |  ブログ
正月も済んだばかりだというのに、怒涛の3連休に突入だ。といっても私は土曜日休みじゃないんですけど。

国民の休日っていうのがあるでしょう?あの、飛び石の真ん中を埋めるやつです。
あれができたのは何年前だったか。
馬車馬のように働く日本人気質は変わってないと思うのだけれど、休みばかりが増えていく。
この景気の悪い世の中に、休みはどんな役割を果たしているのか~。

そんな事考えてたら眠れなくなっちゃう?

派遣契約切られて、路頭に迷ってる人たちにとっては、毎日が休みですもんね。腹立たしくもなるでしょう。

私は今のところにもう30年近く勤めているので、派遣のニュースは人事のように見てしまうんだけど、実際人事ではありません。
妹の旦那がちょうどそうで、今も職探しに奔走しています。

ただ、うちの会社に面接に来る、若い男女を見ていると、
「働く気ある?」と思われるような人が大半です。
特に田舎なので親元にいる人が多く、親掛かりなわけです。

私たちが若い頃はそれこそ、自分をアピールし、いかに仕事ができるか訴えて絶対私をとらないと損しますよ、的な発言を繰り返してた。

その強引さが社長に気に入られて、即採用だったんだけど、
今の人たちにはそれが全然ない・・。

なんとなく面接を受けて、通りゃどこでもいいわ、が丸見え。
もちろん、貴社の経営方針が気にいって、なんて嘘っぱちであります。

でも、嘘でもいいんですよね。
働く気さえあれば。
人間は、長く休んでいると、労働の楽しみを忘れてしまうんです。
私も正月休みで労働意欲を忘れました。

ただ、田舎と都会では就職事情が全然違います。
一概に言えない部分が多いですが、
もうひとつ苦言を言わせてもらえれば、職安の職員たち。

もう少し、親身になって相談にのれませんかね?
私は仕事柄、職安に行くことが多くて、相談に来ている人たちと職員の話を耳にしたりするのだけれど、
人はいろいろな事情を抱えているものです。
働きたくても、そうはいかない家庭の事情、健康上の事情、精神的なもの、
さまざまな相談に乗ってあげてくださいよ。
若くて人生経験のないような人相談員にしないでくださいよ。就職活動の苦労も知らないような人、
相談したくてもできません。
たとえ解決策はなくても、人は親身になって聞いてくれる人が欲しいのです。

これは国に対しての苦言になるのかな(笑)
大きなこと言うたな(笑)

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お正月の風習

2009年01月08日 |  ブログ
松の内明けましたね~。
注連縄も御鏡もかたします。
あとはどんどやに持って行くか、近くの神社に持って行きます。
昨日は七草粥食べるの忘れてました。
七草粥
実家でおでん食べたもので・・・。
今日食べます。
鏡開きは11日、ぜんざいも昔は作っていましたが、最近はめっきりしなくなりました。
鏡開き
けれど、こういう風習は伝えていかないといけないんじゃないかなぁ、とは思ってます。
しなくても「こういう風習がある」ということすら若い人は知りません。
いいのかなぁ、と思います。

どこにいっても正月らしさ、がなくなってきた昨今。
それがいいのか悪いのか、ということは私にとっては重要じゃないんだけれど、(時代の流れってそういうもんですね)日本古来の様式美や、振る舞いの美しさなんかはなくならないで欲しいなあと思います。

以前、箱根の旅館に元旦に泊まったことがありますが、そのおせちの素晴らしさ、美しさ、従業員の方のもてなしの心に感動しました。
良き日本の風習を伝えてくれるのは、こういう老舗の純和風旅館かもしれないなあ、と思います。

正月の2日に、泊まりはしなかったんですが、温泉だけいただきに人吉の温泉旅館あゆの里に行ってきました。
雰囲気抜群、木のぬくもりの暖かい素敵な旅館でした。
清流球磨川を見下ろす露天風呂、気持ちよかったです。
自宅から1時間ほどのところなので、次回は是非泊まってみたいです。
お風呂だけの(たった800円)お客の私たちにも、丁寧に応対してくださって、嬉しかったです。^^。
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あと2晩

2009年01月08日 | ジュリー
あと2晩寝ると、コンサート、バンザーイ

って、なんで私が喜ぶんだよ・・、行けないのに・・。

でも、ジュリーのコンサート一回一回がめでたいお祭りのようなもの。

奇跡が始まる瞬間です。

レポが待ち遠しい。何曲歌ったのか、セットリスト内容はどうか、ジュリーの声の調子は、楽しそうだったか、会場の雰囲気は?

なーんていろいろな事が気になる。
行かないものにとってはネタバレなんて関係ないので、どこかで詳細なレポが読めると嬉しいなあ。

でも、奇跡元年の渋谷も競争率高かったんでしょう?
運の良い人たちが集まっているわけですから、縁起がいいよ、こりゃ。
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ジュリーパーティーへのお誘い

2009年01月06日 | ジュリー
コメント欄で盛り上がってないで、ちゃんと記事にせんかい!ということで、
ジュリーパーティーのお知らせです。

日にち、場所ともにまだ決まっていませんが、
するのは確かなようです。(笑)

地区は大阪です。これは間違いありません。
ライブスタジオを貸しきってやる予定です。

「ジュリーな毎日」という私のきょうだいのようなブログの管理人tomiさんの主催です。もちろん私が姉です。若いのよ、tomiさんは。

若いのに、お姉さんファンたちの気持ちをとてもよくわかってくれて、
みんなが楽しめるようなイベントを計画中です。

ミニライブやら、レア映像やら、お宝が当たるクイズやら、生演奏で歌っちゃってもいいし、(歌いたい曲を決めといてね)踊っちゃってもいいし、いろーんな事しようと思ってます。
オールナイトですけんね。みんな泊りがけですよ。用意はいーかーい。
イェーイ

このブログを覗いてくれている人で、関西在住だけど、誰も知らないし、恥ずかしいし、一人だから淋しいし、だけどちょっと興味があるな、って言う方。
ここか、tomiさんのところへコメントしていただくだけでもうお知り合いであり、お友達ですからご心配なく~。

あ、もちろん遠くの方も歓迎です。
だけど交通費出せませんので;;)自費でいらしてください。
私も遠く九州から行きますから~。

オフ会といった感じではありません。
あくまでパーティー。
お店主催とかではありませんので、ジュリーファンみんなで考えてみんなで楽しむというコンセプトでわいわいやりたいですね。

生演奏でジュリーの曲を歌えるチャンス!ですよ。


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きわみ

2009年01月05日 |  ブログ
今日は仕事始めです。忙しいったら・・・。

けど、新年くらいまじめに働けってんですよね。
まったく、いつも不真面目のきわみだからなあ。^^ヾ

極みって自分の中で今、流行語大賞です。

たぶん、あのジュリーのMCは、京セラでは極みと言わなかったので、東京では口からついて出た言葉だと思います。
「うん、うまいこと言うた、素晴らしー!」と心で思った私です。(なにさま)
しばらくは「極み」使いまっせ~。
って、あんまり使うことないのか。だって、極みまでがんばったり、落ち込んだり、驚いたり、嬉しがったり、悲しんだりしないから。

なんか不真面目なくせして面白味のないやつ・・・は私のことです。
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「探偵-哀しきチェイサー-」

2009年01月04日 | ジュリー
さあ、明日からの申し込みです。
もう何日に観るか決めましたか~?
私の今までの経験では、コンサートよりお芝居の方がずっと前方で観れる機会が多いです。
澤会で取れば、ラッキーなお席が来るでしょう。(もちろん運まかせですが)

今まで、澤会に入ってから、ほとんど澤会でチケット取っています。いい席も悪い席も、私の運だと思うので、それに従うことにしています。
けれど今まで何度も最前列~2、3列を経験して、幸せだったので、ほんとに新しくファンになった人たちに是非ともお芝居を観ていただきたいですねぇ。

コンサートのジュリーがそれは一番かっこいいですが、お芝居の魅力も私にとっては勝るとも劣らない。
観ずにはいられないのです。
毎回違う進化したお芝居を見せてくれるジュリー。俳優としても一流です。それは、もう素晴らしいです。
毎年の音楽劇はそれに音楽が付くのです。
こんなにぜいたくな事はないですよ。
歌とお芝居と両方ですから。

ああ、こういう風に書いていると早く観たくなってきました。
4月まで我慢ですね。
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美を表現する者

2009年01月03日 | ジュリー
石岡瑛子さんの肩書きは「アートディレクター」「グラフィックデザイナー」だ。

彼女は大学卒業後、資生堂宣伝部に入社する。

それからは数々の賞を受賞、1970年にフリーランスのデザイナーとして出発。

日本では、「資生堂」「角川文庫」「パルコ」「三宅一生のショー」などで知られ、その大胆なデザインは、多くが今も印象深く人々の心に残っている。

彼女が1983年に出版した「風姿花伝」には、たくさんの作品とともに、各界からのメッセージが寄せられている。

全部を紹介することはできないが、名前とタイトルだけご紹介しよう。

黒澤明(映画監督)『我が同士』 
五木寛之(作家)『予感の書』
イサムノグチ(彫刻家)『ニューヨーク・ムード』
三宅一生(ファッションデザイナー)『ボタン屋とモメン屋』
松岡正剛(エディトリアルディレクター)『機会にいる人』
角川春樹(角川書店)『タイム・マシーンの神話』
長沢岳夫(コピーライター)『アイム、ラッキー』
東野芳明(美術評論家)『石岡瑛子に関する三つの断章』
操上和美(写真家)『衝撃的な美しさで撮れ』
坂本龍一(音楽家)『スレスレの芸当』
藤原新也(写真家)『石鹸』
レニー・リューフェンシュタール(写真家)『瑛子と私』
沢田研二(歌手)『水と皮膚の出会い』
糸井重里(コピーライター)『失礼でない裸体』
田中一光(グラフィックデザイナー)『石岡瑛子の品・情・胆』
堤清二(西武グループ代表)『人間的共感の女神』

このメッセージのタイトルだけで、石岡瑛子さんがどれほどの才能に恵まれ、どれほどの活躍をしていたか、知れるというものである。

そんな石岡瑛子さんの作ったパルコのあるCMを観て、この人に僕の美を表現してもらいたい!と直感で思ったジュリーだった。

少しだけジュリーの文章を抜粋しよう。

「アートディレクター石岡瑛子さんは僕にとって神話のような存在であった。石岡さんの手がけるキャンペーンはことごとく成功し、二流のモデルは一流へのパスポートをもらえるものと噂されていた。」
「撮影はデヴィッド・ボウイの素晴らしい写真集を撮った鋤田正義さんが参加された。」
「もっとも全裸の条件は、石岡さん以外の演出家ならば断っていただろう。」
「熱いまなざしで時代を切りつづける石岡瑛子さん、喝采はあなたのものだ。」


石岡瑛子さんの演出にすべてを託し、出来たものが写真集「水の皮膚」だ。

幸運にもこの写真集を手にした人ならば、このジュリーの石岡さんへのメッセージがよく理解できるのではないだろうか。

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