<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

そろそろですか

2013年08月19日 | ジュリー
九州ツアーです。

今年も例年のようにライブ後 打ち上げをしたいと思っています。
熊本宿泊予定で、参加希望の方がいらっしゃったらどうぞご連絡ください。

そろそろお店の予約をしないといけない時期になりました^^;

熊本の繁華街はそれはそれはそれは賑やかで
土曜の夜ともなれば、ここは東京か?と思うほど人が多いです。

1か月前の予約でも取れない店の多いこと。
くまモン人気もあってか、熊本の観光客が増えているのは確かです。
9月のちょうど連休ということもあって、
更なる混雑が予想されます。
ホテルの予約などもお早めにどうぞ~^^。

駅前のホテル

街中のホテル

こちらはお高い。

お勧めはこちら

JR九州ホテル
東横イン新市街
ドーミーイン熊本

他にもたくさんありますけどね、便利なところと言えばここらへんになります^^。

初めて来られる方は参考にしてくださいね。

それでは、連絡先のメールはこちら↓

tooiyume60@mail.goo.ne.jp

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2013年08月19日 |  ブログ


ドライブ中、もうすぐぞろ目になるって時、
同乗の姉にカメラを用意させ、
自分もカメラをスタンバイ、
でも、運転途中で撮るのは危ないな、と思っていたところ
なんと信号待ち~。

自分のカメラの分はご覧のとおりよく撮れなかったけど
姉のはばっちり。
保存してなんになる、という声もありますが、
まあ、いっときのラッキーということで^^v
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リラックマ電車?!

2013年08月19日 |  ブログ
リラックマ山手線

8月3日にたまったま乗った山手線。
車輌になんかリラックマの絵が描いてあるーと思ったら中身も全部リラックマ。



ふーん、とキョロキョロしていたら、
若者がしきりに写真を撮っている。



連れの友達は「リラックマ」自体を知らないので
なに~?ってな調子でおりました。

私も何故に写真を??そんなに珍しいものなのか?
なんて何にもわからずに
つられて写真を・・。
珍しいものに乗ったのなら証拠写真を撮っとかないといかん。



友達も
「この電車に乗ってる人の半分はリラックマも知らないし、珍しい電車なのかもわからない」
と言ってましたが、正解かも^^;

でも、やっぱしリラックマはかわいいので、
今年10周年ということでめでたいです。

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「ランゴ」

2013年08月17日 |  映画
「ランゴ」



2011年 制作 アメリカ アニメーション映画

立体アニメーションというのか、すごーくリアル、
主演のジョニー・デップが自ら動いて(モーションキャプチャーというのか)作られたそう。
主人公の「ランゴ」はカメレオンなんだけど、
他にもたっくさんの砂漠に棲む動物が出てきて
強調されたキャラクターがとってもキモかわいい。

ランゴはペットとして飼われていたカメレオン。
引越しの途中で車から投げ出され、砂漠を歩くことに・・。
砂漠で生きている者たちは
水が命。
水が通貨代わり、
暮らしていくのも大変だが、年々水が少なくなっている。

どう考えてもおかしい。
だれかが「水を捨てている!」と言い張るサバクイグアナの「マメータ」

そこにふらっとよそ者のランゴが現れた。
水をもらうためには、どうすれば?
ランゴは「西部の英雄」に化けた。

嘘が嘘を呼び、ランゴは保安官に任命される。

さてーどうなるのかな~。

という映画です。
何者でもなかったランゴだけど
西部の英雄になった日から、いつかは本当の勇気が出せる日が来ると思っていた。

正義のため、みんなのため、そして自分のために
ランゴは勇気を出して悪人と戦うのだ。

砂漠にはどういう生き物が暮らしていて、
何を食べて
どうやって陽射しをしのいで、
生きているのか、
近年の水不足は何が原因なのか、

そういう教育的示唆を含んだ子供向け映画。

なかなか細部までこだわったアニメーションで観ていて楽しかったです。^^




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「孤高のメス」

2013年08月16日 |  映画

「孤高のメス」

2010年 堤真一 主演

ピッツバーグ大学の優秀な外科医 当麻鉄彦は、
ある地方の総合病院「さざなみ市民病院」に赴任してくる。
むつかしいオペになると、さっさと大学病院に搬送していた市民病院だが
当麻は、「送っていたら間に合わない、ここで手術する」と
赴任早々、緊急オペを執刀する。

これがいろいろな波紋を投げかけ、
今まで「地方の医療はその程度でいい」と胡坐をかいていた医師たちの反感を買う。

ただ、患者のことだけを考え、淡々とオペをこなしていく当麻。
他の事には一切興味がなく、
地方医療に従事したいと希望を持ってやってきた。

ある意味、医療現場に携わるものの理想である当麻医師。

原作は、今も淡路島で僻地医療に取り組んでいる現役医師である「大鐘稔彦」のベストセラー小説。



最近、観る機会の多い医療ドラマ。
TV放映の「Doctor」(沢村一樹主演)もそうだけど
理想の病院、医師と、現実のギャップを感じさせる内容になっていて
とても興味深い。

こうやって、医療の現場で起こっている様々な出来事を映画やドラマで見ることによって
(それを鵜呑みにすることはいけないが)
患者や家族が、治療の同意やサインをすることを安易に考えたらいけない、ということを学ぶと思う。

私たちが様々な知識を持つことが悪いことだとは思えない。
だから、医療ドラマはとても興味深いのです。




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今日から仕事

2013年08月16日 |  ブログ
まったく慌ただしくて、とても3日も休んだとは思えない・・。

お盆明けのジュリーのスケジュールは~?
20日が長野ですね。
お盆休みはゆっくりされたんでしょうね~。
英気を養って、
喉も十分な休養を取って
長野はどんなジュリーかな。

私は早起きしてお風呂に行くと、
この時間帯が眠くてしょうがない。
仕事エンジンかけねば!
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明日から盆休み。

2013年08月12日 |  ブログ
今日からや、土曜日から休みのところも多いけど
うちは昔っからの慣習どおり、13、14、15日。

私にはお盆も夏休みも関係ないけど、世間の主婦は忙しいのよー。
何日も前からお盆の用意。
片づけに御馳走の用意やら、盆灯やら、
お中元だって配り忘れたところはないか、
盆暮れが主婦にとっては一大事、
この風習は昔も今も田舎には大事なこと。

家の中は忙しく、
戸外の道路は淋しく、
高速道路とJRは大混雑。

みなさんはどんなお盆ですか。

コメント (8)
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朝風呂を続ける訳

2013年08月10日 |  ブログ
ガス給湯器の修理依頼をせず、朝風呂を続けている。
何故か~。
単に気持ちいいから、ではない。

夏は汗をかき、体が汚れている・・気がする。
だから一日でもお風呂に入らないと気になってしょうがない。

という思いを利用して、早起きの習慣をつけようとしているのだー。
(何故エラソー?)
今までよりざっと1時間早起きしないとお風呂にはいけない。
最低でも1時間みていないとゆっくり入れないからだ。
10分でも15分でも長く寝ていたい私にとってこれは革命。

早寝はできても早起きはできず、の私だったので
この早起き習慣が夏の間に身につけばいいと思っているのだ。
たぶん、寒くなるとお風呂入らなくてもいいや、という心境になる。
この1か月が勝負。

しかし、はっきり言って、朝風呂は目がくっきり覚める。
仕事の滑り出しがスムーズに行われる。
朝、お腹がすく。(これ重要)
きちんと朝ごはんを食べようという気になる。
(食べ過ぎに注意、眠くなる)

今日、ちょっと寝坊してあわてて風呂に行った。
そこで、チケット販売機をちゃんと見たら、なんと回数券があった。
知らなかった・・、ないのかと思ってた・・。
10回の金額で11枚ついてる。
ということは1割の割引だ。
ああ、損した・・。
明日買おう。

そのお風呂はロビーにいろんなものが売ってある。
とれたて野菜とか、パンとか、まんじゅうとか、そんなものが・・。
毎日見て、うーん、買いたい・・という欲求が起こるが待て待て!と
戒めて素通りするのが大変。

誘惑に打ち勝つ精神力も養われる。

コメント (6)
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「鬼が来た」

2013年08月09日 |  映画
2000年 中国映画

久々に中国映画、と思って楽しみに観たら
これはなんとも、大変な戦争映画でした。

監督主演をこなす、ジャン・ウェン。
とても好きな俳優さん。
その監督としての才能も舌を巻くばかり、
ちなみにこの映画はカンヌ映画祭において、審査員特別グランプリを受賞。
主演の一人、日本人花屋小三郎役は香川照之。

中国が日本占領下に置かれている時代、
ある山間の村に住むマーの元に、
「私」と名乗る男がやってきて麻袋2つをマー(ジャン・ウェン)に預けていく。
麻袋には日本人と通訳の中国人が入っていた。
二人を尋問しておけ、誰かに話せば全員殺すと脅され、
仕方なく引き受けるマー。

「私」が誰なのかわからない、暗くて顔も見れなかった、
ずっと銃を突き付けられて顔は見れなかった。

日本人だからといって簡単に殺すわけにもいかない、村人たちは
二人を生かして世話をすることにした。

殺せとわめく花屋。
殺されたくない通訳の中国人、
助かりたいがために花屋に偽の中国語を教え、罵倒の言葉の代わりに
新年のあいさつの言葉を教え、それがきっかけに村人と花屋の間に
奇妙な信頼関係が生まれていく。

しかし、いつまでも食わせておくわけにはいかない、
殺そう・・という話になった。
とても殺せない、というマー。
マーは気弱で心優しき男なのだ。

「私」と名乗った男は一向に現れない。
もう死んでるかも、だったら花屋たちをどうする?
そうだ、日本軍に引き渡し、褒美をもらおう。
穀物荷車2台分はどうだ。
そうだそうだ、そのくらいはもらって当然だ。

恐る恐る日本軍のところに行ってみると
なんと、隊長が6台分の穀物をやろうと言う。
半信半疑だったが
みんなで村に行って大宴会が開かれる。
日本軍も中国人の村人たちも、等しく座って酒を飲んだ。

しかし、何故か日本人隊長、猪吉の顔色がどんどん変わっていく・・・。
これから起こる惨劇を誰も知らない・・。

恩は仇になって返され、友情はもろく、
善人の仮面をかぶった鬼たちが暴れる。
どこまで行っても「戦争」という鬼が追いかけてきて
生きることを許してくれない、
そんなラストの映画です。

救いのない物語が好きな人はいないだろうが、
フィクションと言えど、現実にあっても少しもおかしくない物語、
そして理解し合えない日本人と中国人の溝を描いてもいる。

もちろん、中国本土では上映禁止、国外持ち出し禁止。
それなのに許可を得ないうちにカンヌに出品して
栄誉ある賞を受賞した、どうしようもなくすごい映画。

随分ネタばれしましたが、
観ないことには何も訴えかけてこない映画なので
ストーリーよりも映画自体の画面であるとか、カメラワークであるとか
脚本、セリフのひとつひとつ、
そんなものをぜひ観てほしい映画。

モノクロの画面が「鬼」の正体を見せてくれるかも。









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「ローン・レンジャー」

2013年08月07日 |  映画

「ローン・レンジャー」

ただいま公開中の「ローン・レンジャー」観てまいりました。
大迫力!

というのも六本木シネマズで、開演ギリッギリに飛び込みチケットを買ったので
前の席しかあいてなく、
なんと2列目のちょい左に位置する席で観てまいりました・・。

最初から首が痛く、普通に座ると上の方が見えない。
かといって、画面を見ないと字幕が読めないので頭をちょいとずらし
気持ち上方を見、
映画館では、いっつも後方席に座って画面を見る私にしたら
もう見にくいのなんの・・。
近いから目も痛い。

これで
2時間45分も我慢できるのか?!
と思いましたー。

でも、始まってみると、これがなんというのかなー、
目が離せず、ノンストップムービーという感じ。
よくできていました。
そりゃジョニー・デップの功績が大きい。
とにかくCGが良くできていて、特殊効果がいたるところに。
ああ、こんな映画ができる日が来たんだなあ・・って感慨にふけっちゃいました。

主人公であるトント(ジョニー・デップ)とローン・レンジャー(アーミー・ハマー)
悪役のキャヴェンディッシュに、コール、みんなキャラクターが際立っていて最高でした。
あと白馬のシルバーが最高。大ファンになった^^。

ちょっと残酷シーンもあるけど、
大人も子供も楽しめる映画としては一級品。
パイレーツ・オブ・カリビアンより好きかも。

往年の「ローン・レンジャー」ファンにもサービスオマージュがたっぷり?
よく知らない私ですが、「ハイヨー!シルバー!」という掛け声が懐かしい!

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