縁側でひなたぼっこ

新型インフルエンザ拡大により学校閉鎖も今日まで。

築77年の我が家は寒い。

外は暑いくらいだというのに、コタツに入っていないと寒い。

日が射さない茶の間は一日中明かりが必要だし。

そこで、ぽかぽか陽だまりの縁側に

座卓を持ち出してくつろぎコーナーにした。

とらはホットケーキを焼いて食べています。

私は今日から…いつまで続くかわからないけど…

炭水化物抜きダイエット。

ウインナコーヒーを飲みながら読書。

大崎梢作の『配達あかずきん』

図書館で、面白そうなネーミングについ手に取った。

ほかにも、くり万のオールナイトニッポンＲで紹介された

『ボーン・コレクター』と『新宿鮫』を借りたけど、

やはり老眼には長編は続かない。

それにハードボイルドだし。

特に海外ミステリは登場人物を理解するのに大変。

想像力が鍛えられるのはいいことだけど。

哀しいかな、足りない脳みそでは無理。

昔はアガサクリスティを読みあさっていたのにね。

さて、この『配達あかずきん』

なかなか面白い。



それにしても、太陽は暖かいね。

ありがたいね。

こういうときは必ず、

『北風と太陽』のお話をたとえに出してしまいますね。

カブの浅漬け

先日の野菜便にカブがありましたので

今朝は、浅漬けを作りました。

葉の茎の部分がおいしいんですよね。

細かく茎を刻んで

塩だけで味つけしました。




庭になっていた

ゆずの皮を刻んで加えたら

秋の風味が混じって

さらにカブの甘さが増していきました。

今夜の爺のお酒のつまみです。