

我が家はもうご存知の通り築う~ん忘れてしまった。
昭和7.8年に爺のおじいさんの隠居家として建てたそうです。
この辺りは老人は隠居屋敷を作ってそこに住み替えることをしていたようですね。
そこに爺のお父さんがついてきて、爺のお義母さんと新居を構えたのだとか。
三世代がここに住むには狭かったことでしょうね。
おじいさんと両親と爺たち三兄妹が育った家です。
改めてご紹介しました。

ブザーをつけました。
クラッシックでしょう?
これしかないでしょう。

末代までも食わしもうそう。
これは私の父が持っていた自在鉤です。
玄関にぶら下げています。
昨年の地震の時にはこれが振り子のように動いて
茶の間のガラスが割れてしまいました。
懲りずに同じ場所にぶら下がっています。
もうあのような巨大地震は来ませんように。