3(スリー) / TALKIN’ BOUT シングルレコード
写真① 表
写真② 裏
3(スリー)の作品がリリースされた頃は、
ちょうど、音楽ソフトのメインがレコードからCDに移行する端境期であったように思います。
私は、エマーソン、レイク&パウエルに関しては、
国内盤を待てずにアナログ輸入盤を購入していたのですが、
3(スリー)に関しては、国内盤のCDとレコードの両方を求めました。
特にレコードは予約していたにも関わらず、発売日に入荷しなかった覚えがあります。
もともとプレスした枚数も少なかったと思われますね。
キーボード・マガジンで「スリー・トゥ・ザ・パワー」リリース時に特集が組まれた他は、
日本国内においても、世界においても、ほとんど振るう事なく、
あっという間に終焉を迎えた感じでしたね。
日本ではアルバムからのシングルカットはありませんでしたが、
ゲフィンレコードは「トーキング・アバウト」を、ちょっとは押していたらしく、
当時の雑誌「FMステーション」などを見ていた時、
米国のラジオでのオンエアー回数のランキングの上位には登場していましたね。
このシングルレコード、
オークションで見かける事もほとんどありません。
その意味では貴重盤ですね。
キース等のインタビューを読んだりすると、
売れなかった事をプロモーションのせいにしたりしていますが、
正直、エイジアのファーストに比べると、聴いた方にも不完全燃焼感が残るアルバムでした。
いや、決して、悪くはないのですけどね。
キースにとっても、カールにとっても、不向きな音を演奏していたのが、不運であったと思います。
2011年11月30日 yaplog!

写真① 表

写真② 裏
3(スリー)の作品がリリースされた頃は、
ちょうど、音楽ソフトのメインがレコードからCDに移行する端境期であったように思います。
私は、エマーソン、レイク&パウエルに関しては、
国内盤を待てずにアナログ輸入盤を購入していたのですが、
3(スリー)に関しては、国内盤のCDとレコードの両方を求めました。
特にレコードは予約していたにも関わらず、発売日に入荷しなかった覚えがあります。
もともとプレスした枚数も少なかったと思われますね。
キーボード・マガジンで「スリー・トゥ・ザ・パワー」リリース時に特集が組まれた他は、
日本国内においても、世界においても、ほとんど振るう事なく、
あっという間に終焉を迎えた感じでしたね。
日本ではアルバムからのシングルカットはありませんでしたが、
ゲフィンレコードは「トーキング・アバウト」を、ちょっとは押していたらしく、
当時の雑誌「FMステーション」などを見ていた時、
米国のラジオでのオンエアー回数のランキングの上位には登場していましたね。
このシングルレコード、
オークションで見かける事もほとんどありません。
その意味では貴重盤ですね。
キース等のインタビューを読んだりすると、
売れなかった事をプロモーションのせいにしたりしていますが、
正直、エイジアのファーストに比べると、聴いた方にも不完全燃焼感が残るアルバムでした。
いや、決して、悪くはないのですけどね。
キースにとっても、カールにとっても、不向きな音を演奏していたのが、不運であったと思います。
2011年11月30日 yaplog!