ジョン・メインオール ファンクラブ 会報
BLOW-UP No.3
ヤフオクには、洋楽アーティストのファンクラブの会報が、出品されていますが、
このジョン・メイオールファンクラブの会報もヤフオクで見つけた品物です。
このブログでは、EL&Pファンクラブの会報を幾つか取り上げていますが、
特に、WORKSリリースより前の会報というのは、
海外からの情報を容易に得る難しさも手伝ってか、
EL&P以外の著名ロックアーティストの情報も掲載されていました。
そんな事から、
EL&P以外のさらに古い洋楽アーティストのファンクラブの会報においても、
同様の事を掲載しているのではないかという事を考えたわけです。
たまたま、
この会報の表紙の写真を、
あなたにお勧めの品物か何かで、
目にする事になりまして、
あまりのデザインのシンプルさから、
1960年代末期から1970年代の初めの頃の薫りがしたので、
札を入れてみたわけです。
この会報ですが、
表紙のデザインはとてもシンプル。
中の文章は手書き文字ではなく、
和文タイプを打ったものになっています。
ホチキスのサビもほとんどない
両面印刷なのですが、
インクがやや滲んだ感じなので、
オフセット印刷でもないと思われます。
表紙を頁数とカウントせず、
表紙裏を1頁とカウントして、
裏表紙にも情報を記載して全19頁。
写真は一つもありません。
頁をめくると、
ジョン・メインオールへのインタビュー記事から、
ジェフ・ベックの関連記事も掲載されており、
他のアーティストを取り上げるという、
予想通りの展開になっていたわけですが、
ザ・ナイスに関する記事も、
半頁ほど掲載されていたわけです。
どうやら、
この「BLOW-UP No.3」は、
ザ・ナイスが解散する前に制作されたもののようです。
ちょうど、
「Ars Longa Vita Brevis」邦題(少年易老学難成)
がリリースされたのが、
日本では、1968年の11月頃なので、
それ以後の制作かも知れません。
このアルバムに関する、
キース・エマーソンと、
リー・ジャクソンのコメントが掲載されていました。
こんな感じです。
この会報はすこぶる状態が良く、
経年によるシミ等もほとんどありませんでした。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
にほんブログ村
BLOW-UP No.3
ヤフオクには、洋楽アーティストのファンクラブの会報が、出品されていますが、
このジョン・メイオールファンクラブの会報もヤフオクで見つけた品物です。
このブログでは、EL&Pファンクラブの会報を幾つか取り上げていますが、
特に、WORKSリリースより前の会報というのは、
海外からの情報を容易に得る難しさも手伝ってか、
EL&P以外の著名ロックアーティストの情報も掲載されていました。
そんな事から、
EL&P以外のさらに古い洋楽アーティストのファンクラブの会報においても、
同様の事を掲載しているのではないかという事を考えたわけです。
たまたま、
この会報の表紙の写真を、
あなたにお勧めの品物か何かで、
目にする事になりまして、
あまりのデザインのシンプルさから、
1960年代末期から1970年代の初めの頃の薫りがしたので、
札を入れてみたわけです。
この会報ですが、
表紙のデザインはとてもシンプル。
中の文章は手書き文字ではなく、
和文タイプを打ったものになっています。
ホチキスのサビもほとんどない
両面印刷なのですが、
インクがやや滲んだ感じなので、
オフセット印刷でもないと思われます。
表紙を頁数とカウントせず、
表紙裏を1頁とカウントして、
裏表紙にも情報を記載して全19頁。
写真は一つもありません。
頁をめくると、
ジョン・メインオールへのインタビュー記事から、
ジェフ・ベックの関連記事も掲載されており、
他のアーティストを取り上げるという、
予想通りの展開になっていたわけですが、
ザ・ナイスに関する記事も、
半頁ほど掲載されていたわけです。
どうやら、
この「BLOW-UP No.3」は、
ザ・ナイスが解散する前に制作されたもののようです。
ちょうど、
「Ars Longa Vita Brevis」邦題(少年易老学難成)
がリリースされたのが、
日本では、1968年の11月頃なので、
それ以後の制作かも知れません。
このアルバムに関する、
キース・エマーソンと、
リー・ジャクソンのコメントが掲載されていました。
こんな感じです。
この会報はすこぶる状態が良く、
経年によるシミ等もほとんどありませんでした。
以上。
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