6枚組ボックスの1枚目を
好意的にとらえる
ELPマークのPの下部が見えない
ジャケットオリジナルデザインの上部もややカットされています
底の方に少し見えた
6枚組ボックスに関してのとらえ方は、
人それぞれだと思います。
当初、私は、
オリジナルジャケットの観音開きの再現が、
何らかの形で為されているのではないかと、
期待していたのですが、
それは全く見あたりませんでした。
ボックスと言っても、重箱仕様ではなく、横入れ仕様。
アナログ盤を収納している見開きジャケットは、
内ジャケットの向かって右側に、
4枚のCD紙ジャケットを入れるポケットのようなものがついています。
これはプロモ映像で見る事ができます。
アナログジャケットサイズのカラーブックレットは、
見開きジャケットからは別個に独立しています。
外箱か収納物のどれか(CD紙ジャケット、LPジャケット)に、
観音開き仕様を施すのかと思っておりましたが、
それもありませんでした。
「観音開きなくして、頭脳改革なし!」
と言いたいところですが、
考えてみれば、日本のファンにとっては、
ビクターエンタテイメントさんが、何度も紙ジャケットCDで再現してくださっているので、
そんなにコダワルものではないかも知れませんし、
他国の紙ジャケットに同じものを望んでも、
逆にクォリティが落ちたりする事もあるでしょうね。
CD1枚目の内容は、
アルバムオリジナルヴァージョンで、
誰もが良く知っている音が入っています。
では、このCD1枚目の紙ジャケットをどうとらえるかというと、
頭脳改革のアナログ盤時代は、
日本以外の国では、年月を経るにつれて、
観音開き仕様が、普通のシングルジャケットに変化していった流れがあるわけです。
そのシングルジャケットの復刻だと考えれば、
「頭脳改革アナログ盤、シングルジャケットヴァージョン」、
ミニチュア復刻!世界初!
となるわけですね。
そう解釈すると、これはこれで、新たなる試みとして為された事かも知れません。
(ま、単なるコジツケではあります。)
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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底の方に少し見えた
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人それぞれだと思います。
当初、私は、
オリジナルジャケットの観音開きの再現が、
何らかの形で為されているのではないかと、
期待していたのですが、
それは全く見あたりませんでした。
ボックスと言っても、重箱仕様ではなく、横入れ仕様。
アナログ盤を収納している見開きジャケットは、
内ジャケットの向かって右側に、
4枚のCD紙ジャケットを入れるポケットのようなものがついています。
これはプロモ映像で見る事ができます。
アナログジャケットサイズのカラーブックレットは、
見開きジャケットからは別個に独立しています。
外箱か収納物のどれか(CD紙ジャケット、LPジャケット)に、
観音開き仕様を施すのかと思っておりましたが、
それもありませんでした。
「観音開きなくして、頭脳改革なし!」
と言いたいところですが、
考えてみれば、日本のファンにとっては、
ビクターエンタテイメントさんが、何度も紙ジャケットCDで再現してくださっているので、
そんなにコダワルものではないかも知れませんし、
他国の紙ジャケットに同じものを望んでも、
逆にクォリティが落ちたりする事もあるでしょうね。
CD1枚目の内容は、
アルバムオリジナルヴァージョンで、
誰もが良く知っている音が入っています。
では、このCD1枚目の紙ジャケットをどうとらえるかというと、
頭脳改革のアナログ盤時代は、
日本以外の国では、年月を経るにつれて、
観音開き仕様が、普通のシングルジャケットに変化していった流れがあるわけです。
そのシングルジャケットの復刻だと考えれば、
「頭脳改革アナログ盤、シングルジャケットヴァージョン」、
ミニチュア復刻!世界初!
となるわけですね。
そう解釈すると、これはこれで、新たなる試みとして為された事かも知れません。
(ま、単なるコジツケではあります。)
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