PICTURES AT AN EXHIBITION LD 米国盤
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/52/1dc9af548cde81e666193ad4db4e31bf.jpg)
ジャケット表側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/ae/8f4f1a3534eb7428032749a689af3be3.jpg)
ジャケット裏側
「展覧会の絵」の国内盤のレーザーディスクとVHSを取り上げていますが、
本日、取り上げるのは米国盤のレーザーディスクです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/2c/b32b85dead88f77800e9d65327959f1b.jpg)
ジャケット裏側の一部、
これもLD盤は日本製です
米国盤のジャケットが異なる事は、
知ってはいたのですが、
ジャケット違いのみで、
安くないレーザーディスクを海外から求める事は、
あまり気乗りがしませんでした。
そうしているうちに、
2年ぐらい前に、
国内のストアがヤフオクに出品してくれましたので、
この機会を逃すまいという事で、
求めたわけです。
リリース時のEL&Pの人気に呼応していたのか、
どちらかというと、
やる気のないデザインでした。
これには、
「レコードとは違って、
再生すれば映像が映るわけだから、
ジャケットなんてどうでも良いでしょう。」
という考え方もあったのかも知れないですね。
国内盤のジャケットデザインに比べると、
この米国盤のジャケットは、
あのいまわしい映像を取り込んだデザインとは言え、
EL&Pの演奏の勢いを感じさせるカッコよさが出ている感じ。
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ジャケット中央部拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/27/45de68ea989975d1dd1266c60a8fc730.jpg)
レーベル面
いつだったか、
カール・パーマーが、
ワークスのオーケストラライヴの映像の、
ノーカット版のようなモノを、
リリースするような話を、
ストレンジデイズ誌で述べていましたが、
あれから何年経過したのだろうか。
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。