EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

Manticore Hall マウスパッド

2025-01-08 13:31:52 | Emerson,Lake&Palmer関連
Manticore Hall マウスパッド

「Live from Manticore Hall」関連の品物に関しては、
初リリース時のCDを一度だけ取り上げておりました。

意外にかなり良かったのを覚えています。

日本公演がキースの体調の都合で、
キャンセルになったわけですね。

本日、取り上げる品物は、
海外での公演時に、
会場で発売されていたモノと推定されます。

それを、国内の音楽関連の輸入物の販売店が、
何らかのルートで取り寄せして、
発売をしていたような後があります。
袋上の白いシールにカタカナ記載があるからです。



大きさは、
22.5cm×17.7cm

透明な袋から出していないのですが、
ザッと表面を観察すると、
実際に使用した場合、
たちまち劣化して、
色が剥げ落ちそうな感じです。

このチープな感じが、
オフィシャル感とも言えますが。




別室でよくやる、
袋密封のままの内容物の移動
これで、Greg Lakeの名前が見える

キースとグレッグの、
比較的、晩年の公演記念グッズの1つにたどり着けて、
幸いでした。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。

2024年、年末に自宅で聴いたレコード

2025-01-06 16:13:04 | 「Emerson Lake&Palmer / first」
2024年、年末に自宅で聴いたレコード

1月2日、
勤務先で待機の用事がありましたので、
出社いたしております。

このgooblogに朝から障害が出ていたようで、
アクセスが出来なくなっていたのですが、
とりあえず、見る事ができるまで、
復旧したようです。

新たな記事をアップできるかは、
やってみないとわかりません。

車のCDプレイヤーの故障に関して、
担当の営業マンに連絡をとってはみたものの、
ディーラーは正月休みに突入してしまい、
何の対策も講じないまま年末を迎えました。

MHKのFM放送と、
MDプレイヤーに入ったまま取り出すことが出来ずにいる、
「ブラック・ムーン」を交互に聴く日々を過ごしています。

あまりにつまらないので、
12月31日は、
このブログに時々登場する、
レコードプレイヤーを持ち出してきて、
このブログで取り上げた事がある、
EL&Pの「ラッキー・マン」のシングルレコードを、
正座して聴いてみました。

フランス盤ですね。

EL&Pのシングルレコードを、
21世紀になってから集中して聴いたのは、
初めてかも知れません。

このレコード、
購入時から埃は多かったけど、
特に再生時の音飛び等はありませんでした。

思いのほかグレッグの声が良く聴こえてくるので、
真冬に反射式ストーブを背にして、
シングルレコードを聴くという密かな楽しみを覚えました。

少年時代に叔父が持ってきてくれた、
レコードプレイヤーと一緒に持ってきてくれた、
テレビアニメの、
「スーパージェッター」と、
「狼少年ケン」のソノシートを、
何度も繰り返して聴いたのを、
思い出しました。

(そういえば、この2枚のソノシートは、
スリーヴには入っていたけど、
ペラ紙解説も何もなかったですね。)

味をしめたので、
LPも聴こうかと思うわけですが、
LP再生は時間もかかりますしね。

それでも、「頭脳改革」は、聴いてみようと思いましたわ。

このシングルレコードは、
2014年に取り上げていた品物ですが、
当時の私はレーベル面の違いにあまり関心が無かったので、
レコード盤面を大雑把に撮ってアップしておりました。

ラッキー・マンのシングルレコードは、
フランス盤に関しては、
「その2」までのレポートを綴っていますが、
こうしてみると、レーベル面のデザインが、
こちらのレコード盤とは、
かなり異なっていた事がわかりました。



フランス盤その2でレポートしたレーベル面



年末に聴いた「6832 996盤」レーベル面

レコード番号自体、
異なっていますので、
どちらかが先にリリースされたという事かと思いますが、
年末に聴いた「6832 996盤」の方は、
現時点では、ピクチャースリーヴの存在を確認できていません。

どちらのレコードも、
片面は、「ナイフ・エッジ」で、
共通はしています。

という事で、
1月2日に、
文を書いてからアップしようとしたら、
画像がアップできない状態なので、
その日の更新はあきらめて、
本日となりました。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。