ASIA SOLE SURVIVOR
英シングルレコード プロモ盤
キースが他界してから一年の間に、
カール・パーマーは、
グレッグ・レイク、
ジョン・ウェットンと、
生涯のビジネスパートナーを、
次々と失う事になりました。
カール自身が、
「EL&Pのメンバーとは、そんなに親しくはなかった。」
と述べているように、
大切な親友を失ったという感じとは、
違うのかも知れません。
カールとジョン・ウェットンの関係は、
どんな感じであったかは解りませんが、
エイジアのオリジナルメンバーに名を連ねた事により、
カールの世界的な成功はEL&Pのみにならずに済んだ事は確かでしょうから、
ジョン・ウェットンに、並々ならぬ恩義は感じていたと思いますね。
ジョン・ウェットンが健康を維持していたら、
エイジアはまだまだ続いていくような感じもありましたので、
これからの仕事の上でも本当に大切なパートナーを失ってしまったわけです。
エイジアのシングルレコードは、
何枚か取り上げていますが、
赤色系統のシングルレコードのジャケットを取り上げるのは初めてです。
スリーヴジャケット表面
裏面にはこのエイジアのロゴは、
ロジャー・ディーンが描いたものとの記述あり
オリジナルエイジアと言えば、
鮮烈なデビューアルバムのジャケットと、
セカンドアルバムの色調が似通っているので、
私にとっては、青とか空色みたいなイメージがとても強いです。
特にバンドカラーが青系統だというわけではないのでしょうけど。
この「SOLE SURVIVOR」の英国盤シングルレコードは、
受け取ってみて、初めて、プロモ盤であると解った次第。
ネット上にアップされている、通常盤のレーベル面では、
真ん中の大きなAの文字は描かれていませんね。
大きなAはエイジアの頭文字ではなく、A面という事のようですが、
B面の真ん中には大きなBの文字がありません。
昨夜、アルバム「詠時感」からのシングルカットであるこのレコードを、
聴いてみたのですが、
1曲ではあっても、売れるアルバムの曲というのは、
楽曲の特徴をあれこれ言う以前に、
そこに込められた勢いというのがあるような気がします。
最近、「イン・ザ・ホット・シート」のCDを2度ほど聴いたりしたので、
何だか、その違いが浮き彫りにされる感じもありました。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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英シングルレコード プロモ盤
キースが他界してから一年の間に、
カール・パーマーは、
グレッグ・レイク、
ジョン・ウェットンと、
生涯のビジネスパートナーを、
次々と失う事になりました。
カール自身が、
「EL&Pのメンバーとは、そんなに親しくはなかった。」
と述べているように、
大切な親友を失ったという感じとは、
違うのかも知れません。
カールとジョン・ウェットンの関係は、
どんな感じであったかは解りませんが、
エイジアのオリジナルメンバーに名を連ねた事により、
カールの世界的な成功はEL&Pのみにならずに済んだ事は確かでしょうから、
ジョン・ウェットンに、並々ならぬ恩義は感じていたと思いますね。
ジョン・ウェットンが健康を維持していたら、
エイジアはまだまだ続いていくような感じもありましたので、
これからの仕事の上でも本当に大切なパートナーを失ってしまったわけです。
エイジアのシングルレコードは、
何枚か取り上げていますが、
赤色系統のシングルレコードのジャケットを取り上げるのは初めてです。
スリーヴジャケット表面
裏面にはこのエイジアのロゴは、
ロジャー・ディーンが描いたものとの記述あり
オリジナルエイジアと言えば、
鮮烈なデビューアルバムのジャケットと、
セカンドアルバムの色調が似通っているので、
私にとっては、青とか空色みたいなイメージがとても強いです。
特にバンドカラーが青系統だというわけではないのでしょうけど。
この「SOLE SURVIVOR」の英国盤シングルレコードは、
受け取ってみて、初めて、プロモ盤であると解った次第。
ネット上にアップされている、通常盤のレーベル面では、
真ん中の大きなAの文字は描かれていませんね。
大きなAはエイジアの頭文字ではなく、A面という事のようですが、
B面の真ん中には大きなBの文字がありません。
昨夜、アルバム「詠時感」からのシングルカットであるこのレコードを、
聴いてみたのですが、
1曲ではあっても、売れるアルバムの曲というのは、
楽曲の特徴をあれこれ言う以前に、
そこに込められた勢いというのがあるような気がします。
最近、「イン・ザ・ホット・シート」のCDを2度ほど聴いたりしたので、
何だか、その違いが浮き彫りにされる感じもありました。
以上。
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