展覧会の絵 ターゲットCD ドイツ製
体調を含めた諸事情が発生しておりましたので、
ペースを落としたとはいえ、
かなり間が空いてしまいましたね。
勤務先には出勤していて、
ネット知り合いのつぶやき等には、
コメントをしておりましたが、
自分のブログを更新する余裕は全くありませんでしたわ。
本日、取り上げるのは「展覧会の絵」のターゲットCDと、
呼ばれているものなのですが、
そもそもターゲットCDとは如何なるものなのか、
全く知識がありませんでした。
普通に検索するとミュージシャンの特定の客層をターゲットとしたCDを、
ターゲットCDと呼称する事があり、
それはそれで間違いではないようです。
但し、コレクターの間で、ターゲットCDと呼ばれている品物は、
元々別の意味があるようで、
あるQ&Aによると、
80年代の初めから中頃にかけて、WeaからリリースされたCDのデザインが、
銃の照準線や的(まと)に似ている事からつけられたとの事。
どうやらこれがターゲットCDの語源なのでしょう。
これはドイツ盤なのですが、
このドイツ盤にシール帯をつけた国内仕様のものも流通していたようです。
プラケース裏の下部
その国内盤(国内仕様盤)は、
初期ワーナー時代のEL&Pのシール帯CDの中でも、
さらに珍しいものらしく、
私もネットをやるようになるまでは、
そのような品物が商品化されていた事自体、
知りませんでしたね。
音の方は、このブログで取り上げた、シール帯のワーナー盤と、
あまり大きな違いがないと思われます。
リリースされた年代から推し量れますように、
ターゲット盤自体、リマスタリングを施していない事が、
売りのようですね。
今、マイカーが修理に入っておりまして、
代車のCDプレイヤーで聴いただけなので、
しっかりとした違いは解りかねます。
以上。
更新の励みになりますので、下記バーナーをPCからポチっとお願いします。
本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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かなり間が空いてしまいましたね。
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自分のブログを更新する余裕は全くありませんでしたわ。
本日、取り上げるのは「展覧会の絵」のターゲットCDと、
呼ばれているものなのですが、
そもそもターゲットCDとは如何なるものなのか、
全く知識がありませんでした。
普通に検索するとミュージシャンの特定の客層をターゲットとしたCDを、
ターゲットCDと呼称する事があり、
それはそれで間違いではないようです。
但し、コレクターの間で、ターゲットCDと呼ばれている品物は、
元々別の意味があるようで、
あるQ&Aによると、
80年代の初めから中頃にかけて、WeaからリリースされたCDのデザインが、
銃の照準線や的(まと)に似ている事からつけられたとの事。
どうやらこれがターゲットCDの語源なのでしょう。
これはドイツ盤なのですが、
このドイツ盤にシール帯をつけた国内仕様のものも流通していたようです。
プラケース裏の下部
その国内盤(国内仕様盤)は、
初期ワーナー時代のEL&Pのシール帯CDの中でも、
さらに珍しいものらしく、
私もネットをやるようになるまでは、
そのような品物が商品化されていた事自体、
知りませんでしたね。
音の方は、このブログで取り上げた、シール帯のワーナー盤と、
あまり大きな違いがないと思われます。
リリースされた年代から推し量れますように、
ターゲット盤自体、リマスタリングを施していない事が、
売りのようですね。
今、マイカーが修理に入っておりまして、
代車のCDプレイヤーで聴いただけなので、
しっかりとした違いは解りかねます。
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