思い思いのクリスマス・イブ*3

2022年12月22日 | 学校生活

日本の暦では冬至ですが、まあ「クリスマス・イブイブイブ」とも言えまして・・・。

今日は「冬至給食」です。

 

・麦ご飯

・さばの塩焼き

・白菜のゆず和え

・豚汁

・牛乳

柚子に南瓜に・・。

 

各学年、それぞれのイブ*3です。

楽しいゲーム、4年生。

 

明日の荷物を減らすぞ! 3年生。

 

明日行うお楽しみ会の準備だ! 5年生。

 

有志5人の合作、黒板アート、6年生。

芸術の前でゲーム。「写真ゲーム」~思い思いのポーズで写真を2枚パチリ!そのビフォーアフターで違いを当てるという高度なゲームです。当たるのかなこれ。

 

 

おっと、4年生は次のゲーム、オリジナルすごろく。マスの指示が独特です。

 

 

企画書を作成して楽しむ3年生。

長靴型のクリスマスカードにおねだりを。

 

 

こつこつ頑張っている文化クラブのマフラー作り。なんと・・、

完成させた5年生のRさん。暖かそう!!

 

午後はワックス清掃を行いました。

  

  

 

特別教室は6年生が、1・2年生のヘルプには5年生が。嬉しいねえ。

 

届かない所にも手が届く!

 

イスの裏も、こまめにおそうじ。

 

ワックス効果で、輝く床。

 

<日々雑感>

ちょっとしたことだけど・・・。

今日も各所に、大雑巾が敷いてありました。ありがとうございます。

ちょっとしたことだけど・・・。

登校後、傘差しに入れてある傘、鳥沢の子どもたちはみんな、しっかりホックまで留めて収納。素敵な習慣ですね。

帰る頃には、

明日はまた、グッと冷え込むようです。日中もほとんど気温が上がらず、今日より10℃以上低そう。

防寒しっかりで、最終日を。

 

調子づいて、イブ*3なんて書きましたが、そもそも「イブ」とは・・?

「クリスマスの前の日」でイブ、って言う人多いと思いますが、クリスマス・イブの「イブ」は「evening(=夜)」を略して「イブ」、つまり、「クリスマスの夜」という意味だという説も。

クリスマスが定められた当時の暦では、日没を日付の変わり目としていたようです。そのため、「クリスマスは、24日の日没から25日の日没まで」と考えられていました。

この期間でevening(=夜)は、24日の夜だけ。
クリスマス当日の夜「クリスマス・イブ」は、24日の夜だと。(※諸説あるでしょうが・・)

明日は「クリスマス給食」ワクワク・・・。

 


鳥沢経済学理論!

2022年12月22日 | 学校生活

それはまだ雨が止まない冬至日、朝10時40分に始まった。

1年教室市場には、早くも関係スタッフの威勢の良い掛け声が響き渡り、オープン時刻である10時50分を今か今かと待ち望んでいる状態であった。

店によっては綿密なまでの事前ミーティング、隣の店では、今日のシフトについて喧々諤々の議論が・・。

あわよくば手を抜こうなどという後ろ向きなスタッフなど存在せず、来るべき激戦に向け周到な準備に余念がない。もちろん聖域であるバックヤードには、これまた顔認証付きの社員証を持たざる者入るべからず、である。

そして・・・、運命の10時50分!

一斉に上がる呼び込みの声。

 

ではここで、今回の素晴らしい商品を紹介しよう。ごく一部ではあるが・・・。

こん虫屋さん=希少価値の高いレアものは目立たないが、なじみ深い昆虫が店頭に並ぶ。

 

ブックショップ=図鑑から7コマ漫画まで、幅広い品目が店先を彩る。

 

服屋さん=やや季節外れのものあったが、注目してほしいのは、ご覧の様にトップとアンダーで”お揃”の商品がいくつもある。侮れない商魂。

 

最後は花屋さん=手入れと仕入れが大変だったであろうことは、見事に咲いた花の大きさと、今市場での最高額が提示されていることから頷ける。

以上4ショップ。オープン開始から、10分も経たないうちにあれよあれよという間に品数が減っていく。

 

 

もはや、鳥沢銀行トップであるトーリー総裁のコントロールも効かず、市場介入は失敗といえよう。

予想を上回る需要に供給が追い付かず、我が編集部にも届いたプレミアムチケット、残った分は最早紙切れ同然となるのであろうか。

 

11時を回る頃には、

完売の店が・・・。

 

熱量が一気に下がった頃、市場に現れた2人の影。

 

全店売り切れ状態では、手も足も出ず。既売品をなんとか購入しようと交渉するK林教頭先生。どうにか品物はゲットできたようだが、そこにトップバイヤーたちの情け深い慈悲があったのか、はたまた法外な値段で売りつけられたのか、事実は当人のみぞ知る、である。

願わくば、一部経済学者が唱えているMMT理論ではなく、TMT理論(りさわんなでのしく)が存在していたと信じたい。

 

後日談ではあるが、一番の売り上げを見せたのは、花屋さんだったそうだ。しかしこん虫屋さんのスタッフは語る。

「こん虫があんなに売れるとは思わなかった。苦手の人も多いと思ったが・・・。」

そう、満足気にインタビューに応えてくれた表情を見る時、はたして商品をゲットできた者、最高売り上げの店が勝ち組で、そうでなかった者は負け組だ、などと単純に区別することのむなしさと同時に、仕事とは、幸せとは、と自問する15分間の出来事であった。

「行列のできる○○」が巷では流行っていると聞くが、ここ鳥沢市場には、行列すらできる前の、1980年代の映画「ウォール街」を想起させる一瞬の夢物語であった。ときに、某宝くじ販売も明日までかぁ・・・。

 


とうとう冬至・・

2022年12月22日 | 学校生活

おはようございます。  冬至の朝です。

しっとりの朝ですが、回復してくるようです。

子どもたちも傘差して・・・。

 

朝活から。

 

5年教室。後方には「日本の歴史」シリーズが。来年度はここの学習ですよ。

 

4年教室。この後レクの準備を。

 

1年生。3校時には楽しみな・・・。

 

3年教室、タブレット学習です。

ダブルハンドです!

 

2年生、サクラソウを玄関へ移動。

 

<日々雑感>

とうとう冬至です。一年で最も昼が短くて夜が長い日。 別名は「一陽来復(いちようらいふく)の」で、このを境に悪いことが去り、幸運が巡ってくるとされています。上昇気流に乗っていきましょう。柚子湯に浸かって柚子湯飲んで・・。