昨日に続きK田先生のスペシャル授業です。
宿題となっていた三~五連の熟読。
「泣く」ではなく「泣ける」 「笑う」ではなく「笑える」・・・。
「自由」ということ。
「自由でなかった時代がある?」
「産声」と「兵士」の対比。
グループごとに話したことを発表します。そして、
K田先生の真骨頂、イメージを、想いを、今を生きる子どもたちへ投げかけます。
「”自然”には2つの意味があるね。ネイチャーという意味と、”当たり前・ありのまま”という意味。」
「人は 愛するということ」・・自然の姿なんだね・・。
あなたの手のぬくみ・・それが命ということ。
時にエンターティナーにも見えるK田先生!
Rさん、Kさん、Rさんから感想。
最後には・・・、
Mさんお礼の言葉の後に、
「まだ未完成ですが、卒業に向けた合唱を聴いてください。」
じっと目を閉じ、声の響きに傾聴するK田先生。最後には眼鏡の奥の目元を拭い・・・・。
図らずも授業の冒頭、K田先生はこんな言葉を。
「今日もよろしくお願いしますね。皆さんは来た人を包み込む、温かい気持ちにさせてくれるクラスだよ。」
合唱曲「変わらないもの」・・その歌詞はまさしくこの「生きる」に通じるものだね、と付け加えてくださいました。
K田先生、2日間ありがとうございました。
6校時帯は委員会活動。今年度ラストでした。5・6年生こちらもありがとう!
<日々雑感>
♬あなたがいて わたしがいて
ふりかえれば 笑顔がある
桜が咲き 季節めぐり
それでも そこにあなたがいた・・・