週五日記

ボチボチがんばります

野獣系でいこう

2010-06-17 08:33:19 | Weblog
いろんな方との対談本。

表紙がいい感じ。


吉本隆明さんの本である「だいたいで、いいじゃない」

を読んでて、興味をもったので。


う--------------------------------ん、言葉が頭にはいってこない。



「過去の分析」なのだろうが、枠組みとしては、「共通基盤」がなくなって、

年寄りから見ると、若者が「自由気まま」に振舞っているが、

『その振舞いは、「そうならざる得ない」振舞いだよ、おっさん(たぶん、団塊の世代ぐら

い)』

ということが筆者のメッセージのように思えた。


でも、若者全員が「トリッキー」に生きているわけではないし、

むしろ、個人的には、なぜ、筆者が「トリッキー」な人たちに「固執」するのだろうか?

という疑問がわいた。


でも、『トリッキー』なものに惹かれる自分だけど、うーーーん、でも、

『トリッキー』なものが好きです、と、おおやけにはしたくないし、ううう--------ん。


『フィールドワークの目的』は、そもそも、なんなのだろうか?

自分がテレ○○が好きだから?、では、まずくないか?


フィールドワークの現場に『研究者の主観や存在』が介入するとイケナイと

いわれるが、まさに『イケナイ』ことをしているのではないか?

『目的』と『イケナイこと』が問題だと思うが、どうでしょう?


まあ、でも、読んでる自分もどうでしょう?






ふうに
コメント
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