週五日記

ボチボチがんばります

クオリティ国家・スイス 小国の知恵に学ぶ

2013-03-05 15:18:44 | Weblog

本を購入して、ISBNを打ち込めば

動画がみられるので、久しぶりに

大前さんの動画を拝聴。

デンマークもそうであるが、小国においては、

『人材』が命であるということが、つくづく思い知らされる。

そう考えると、何か小さな仕事をやるときにも、『人材』がすべてであろう。

 

ヨーロッパの戦争の歴史というか、領土争いの歴史というか、

その歴史は、日本人には窺い知れないほど『ツライ』ものだったの

だろうが、『自分で何とかする』という『自己防衛意識』が、

強烈に、今日まで脈々と流れているのだろう。

そうした歴史や意識をベースにした『教育』。

先生がフランス人だったり、ドイツ人だったりするわけなので、

ボーディングスクールにおいては、当然、フランス語もドイツ語を

理解しなければならないのだろう。映像では、日本人の先生もいて

、必ず母国語教育を行っているとあった。

『教室の中が、多様な世界』である必要があるし、

『教室』の中に、実務の世界で必要なものがあれば、そりゃ成功しますわな。

 

規律や伝統のないところで、○○は出来ない、、、、、、じゃあ、どうする?

 

あと、わたしの周りでは、なぜかノバルティスの名前を聞く機会が多い。

ロレックスとか、ネスレとか、、、、スイス、、、、、、、、、、、、かなりディー―――ぷ。

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個客?顧客?

2013-03-05 09:39:43 | Weblog

個々をみればわかることなのに、

数十人をまとめて議論したり、

数十人をマネジメントするヒトの『主観』(個々が優秀であってほしい、とか、

努力家であってほしいとか)

がはいって、グジャグジャになってしまう・・・。

ここまで書いて思ったが、結局、個々の『マネジメントされる側』の

『思い』よりも、マネジメントする側の『都合』のほうが、かなり重要なのだと

わかる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

たぶん、マネジメントされる側は、そうした『都合』について、言語化して

理論的に理解出来ないけれども、直感的、且つ、肌感覚で理解しているので、

『ひん曲がった』表現で、『マネジメントする側に』当り散らしているように感じる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

しかし、そのようなマネジメントする側の『ご都合主義』も、かなりの部分がマネジメントする側の

『パワー』で押し切られてしまう。

そのパワーは、『組織の慣性』が働いて大きくなって、『マネジメントされる側』を

、いとも簡単になぎ倒す・・・・。

 

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