このドリルのタイトルに完全に同意
しているので、朝5時半起床というルールにしている。
昨日、はじめてテストを次男が持って帰ってきて、
『文章読解問題』で、例えば、『( )を泳いでいるマグロ』という
問題を、『(世界中を泳いでいる)を泳いでいるマグロ』と解答している
ことを、親として、どのように受け止めて、理解を促していくか、について
ヨメと口論になる。
『泳いでいる』が重複しているというのを、線をひいて『視覚化』して教えようとしていたので、
それは違うのではないか?というと、ヨメとケンカになった。
私の個人的考えとしては、ただ単に、解法テクニックが身についてないだけにも
かかわらず、朝からわーーーーー、わーーーーー、と親にいわれて、
『視覚化した指導法』という親が、わかりやすくしようとする『意図』が分からないし、
『なんで、ぼくは、自信を持って答えているのに、親はわーーーー、わーーーー言うのだろう?』と
逆に混乱させてしまったのではないか?と考えた。
あとは、親から否定されることに、妙に怯えていることが問題ではないか?とも思うし、
親に視覚化した指導法を教えられても、のびのびと自分の考えを書くことが出来た
ことに、強いこだわりを持つ性格で、自分のやり方を貫く頑固な性格かもしれない、とも思う。
頑固な性格を尊重しながら、のびのびと自分の意見を言えるようにしてあげながら、
誤りは誤りと認められるような大人、、、、、、、、、、かなり、高望みなことであるし、
長いスパンで考えなければならない教育問題だと思う。
教育って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・深い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。