週五日記

ボチボチがんばります

日本経済新聞(2014年3月2日朝刊)で考える

2014-03-02 13:28:54 | Weblog

気になる記事がたくさんあったので、メモ。

source:日本経済新聞(3月2日朝刊)

1.物価考・・・スモール革命。特に、『3切れ入り刺身』が、びっくり。

個人的には、3切れ刺身では、全然足りない。お酒飲んだら、15切れは食べているはず・・・。

2.在宅療養向けサービス拡大

 イオン系(薬の宅配店3倍)、セコム(端末で医師と連絡)

その流れで、在宅療養において、『チーム医療』という言葉が出ている。

つまり、医師、看護師、薬剤師が情報を共有し、顔色や患部の様子を写真や動画で

医師に伝えるということ。

3.中小の節税縮小検討

 これは、反対が多いだろうが、検討されている事実に驚く。

法人税率下げて、『節税縮小』。

4.牛すき鍋で見せた「連続技」

 牛丼値下げで集客→高めの新商品を提案。

確かに、私自身も、「牛すき鍋」食べてみたい。

しかし、春以降は「牛すき鍋」を食べるお客は減るのではないか、とのこと。

おそらく、「新商品」が出るのだろう。

吉野家の牛すき鍋に追随したゼンショーも、同じ価格は、

「価格競争」を避けたことの表れか?

この一連の動きは、「デフレ脱却」の象徴であろうか?

 

上記は、日本の人口動態に合わせた「企業・行政の対応」である。

 

 

さて、私自身は、どのように対応すべきか?

 

 

コメント
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