週五日記

ボチボチがんばります

平成26年7月13日 日曜日の日本経済新聞で考える

2014-07-13 08:33:11 | Weblog

以下、気になった記事。

そもそも、記事が気になる理由自体が、気になる。

ヒューリスティック?がキーワードか?あるいは、

単なる欲望の表れか?

 

(1)子どもNISA創設 16年にも 親世代の投資促す

「小さな子供を持つ親世代」と、

「約1600兆円の個人の金融資産の過半数を持つ60歳以上の祖父母の世代」

に期待しているようである。なるほど。

(2)米企業のM&A 8割増

・上期、7年ぶり水準 83兆円 株高追い風、自社株活用

・低税率地域ねらい買収 アイルランド企業に照準

 「国際税務」は、さらに複雑化するだろうな。国家 VS 多国籍企業?

(3)日曜に考える 増税後の消費

「データで捉えられないのがお店に来店しない人たちの消費性向」、、、、、、深い・・・。

聞き手からの「売上高のピークからの減少額は百貨店よりスーパーのほうが大きい」

おそらく、①多少高くても、コンビニで買うほうが楽、という理由と、②スーパーの画一的な仕入れで飽きられている

が理由ではないか?

(4)永続敗戦論の広告

大推薦のメンバーが、すごい。

(5)持合い株 売却

上場株式、資産効率を改善 成長投資や財務改善

・「国内の株式市場では外国人の保有比率が14年3月末に初めて30%を超えた。」

・「海外勢は資産の有効活用を求めており、これが上場企業が持合い株圧縮に動く背景にある。」

 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん、「永続敗戦論」が書かれる必然性は、(5)の事実と関連性がある?

 

 

 

コメント
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