某ツイッターで、この本の感想文をみて、
「あ、読んでみてもいいんだ」と思ったので。
一言感想:自分に自信が無く、卑屈な部分があるものの、論理的にポジティブに成長した人だな、ということ。
この本を読んでいる途中に、ベッドの上に積まれた本を見ながら、
女性作家の本をほとんど読んでいないし、
読んでいるの本は、かなりトリッキーな女性の本ばかりだな、と思った。
はあちゅう、さんのことは、ブログやツイッターで知っていたものの、
本を読もうとは思わなかったし、なんとなく本の内容も、分かったつもりでいた。
「半径5メートルの野望」=「小さなハードル」であるが、
私は、はあちゅうさんほど、どん欲さが無いなあ、と思った。
天井の無い「どん欲さ」を持つべきかどうか、最近、迷っており、
突き抜ける「どん欲さ」は、いいことかもしれない、という刺激をもらった気もする。