貸借対照表の精査をした今朝。
B/Sの「現金及び預金」勘定も、重要であるが、
流動資産の区分における「有価証券」勘定や、
投資その他の資産における「投資有価証券」勘定の金額も、
かなりチェックすべきことであることを実感した。
そして、そうした3つの勘定を合計した金額の占める割合が、
総資産の、かなりの割合を占めている場合は、かなり・・・。
そして、その割合が高い会社の「利益剰余金」は、とてつもない
金額になっていた。
会社名は、内緒。
しかし、日本の優良企業は、こういう会社が、かなり多いかもしれない・・・。
内部留保をどうするか???
株主への配当???
自社株買い???
しかし、どちらも、もう限界かもしれない・・・。
じゃあ、その会社の未来は、ドッチダ???