東さんのファンなので、この本を買おうと思ったものの、
引き落としが怖い今日この頃なので、「金銭的余裕が出るまで待とう」
と思ったものの、いろいろな方々の評価や評論をみて、
待ちきれなくなって、買ってしまった・・・。
P58までの感想としては、「弱いつながり」の主張と、かなり繋がっているなあ、ということ。
ただし、その本は、万人受けの本であったが、こちらは、東さんが動画で言われているように、
読みやすいものの、分かりにくい部分は、分かりにくいままで、それはそれで、誠実な気がした。
「観光」あるいは、「観光客」について、歴史を遡って、知ることが出来た上で、
「観光客の哲学」にどのように繋がるのだろうか？、と思いながら読んでいる。
「二次創作」と「観光」の関係性については、かなりダイナミックな展開であった・・・。
あ、そうそう、「ゲーム的リアリズム」も買おう、と、ブログを書きながら
考えたことは、ブログの効用だなあ、と思いながら、このブログを書いている。
宮台さんと東さんのこの本を記念した対談も見た。
社会学、哲学、思想、、、、やっぱ大事。
ほんとに。
生き方そのものを考えたり、考え直すこと、、、かなり大事。
