資本主義の再構築。
何故か、Kindleで購入し、
読みながら、脚注を頻繁に初めて
確認した。
章の終わりの脚注をクリックで簡単に
見ることができるのは、かなり便利。
この本で、
企業の目的・存在意義(パーパス)が
何度も出てくる。
要するに、目的とか存在意義は、
かなり大事で、そこがしっかりして
いると、個人でも大組織でも、
順調に進むということかなあ、と。
最近、個人的にも、それを感じていた
ので、自分の目的を再確認できた感じ
がする。
最後に、この本で出てきたナイキの事例
を何故自分が認識してなかったのか?
と穿った見方をしている。
あと、アメリカの医療保険のエトナの
事例がかなり参考になった。
ほんとに。