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Viento Apasionado(ヴィエント・アパシオナード)~南米の熱き風 (N-014) |
クリエーター情報なし | |
NBAGI Record/ボンバ・レコード |
突然ですが・・・(^^;) |
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林栄一さん、3年前のLush Lifeでのライブ
私の身内が酒田市内で “ Lush Life ” という JAZZ BAR をやっています。
わりと頻繁にライブを行ったりしているのですが、先週の土曜日は、秋田市内を拠点にして活躍中の “アンダーフォー” の皆さんのライブでした。
アンダーフォーのライブは以前にもやったのですが、私は今回が初めてで、これがかなりイケていました。
演奏良し!選曲良し!鈴木さんのMCおもろい!
久しぶりにとても楽しいライブでした。(^^)/
ママ、また呼んで下さいね。ちゃんとチャージ払うからさ・・・。
マスター、ドクターペッパー美味しゅうございました。!(^^)! ごっつぉさん♪
UNDER FOUR LIVE
2011/7/16(SAT)
Akiyoshi Suzuki (sax)
Tsutomu Wada (piano)
Katsuo Hosaka (bass)
Hideki Kitajima (drums)
以前のライブの様子
→ http://under4.blogzine.jp/blog/2008/10/
→ http://under4.blogzine.jp/blog/2010/09/
Jazz “ Lush Life ”
酒田市新橋5-8-14
Phone 0234-22-3303
http://loco.yahoo.co.jp/place/77917b1f8cdde0ea022c77db7cd6ab153d7c4118/
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Cool Struttin |
クリエーター情報なし | |
Blue Note Records |
撮影DATA
SONY NEX-5
SONY αE18-55mm F3.5-5.6
SONY αE16mm F2.8 + フィッシュアイコンバーター
先週の週末、鶴岡市羽黒町にある「玉川寺」(国指定名勝庭園)へ行ってきました。
玉川寺は、出羽三山の麓に鎌倉時代に開かれた曹洞宗の寺院で、庭園は室町時代に作庭が始まったのだそうです。
このお寺、庄内では“花のお寺”として有名で、特に全国でも珍しい九輪草の純群落が境内一面に咲くのです。
九輪草の見ごろは、5月下旬から6月上旬ですので、ちょっと遅いかなと思いつつ行ってみました。
案の定、ピークは過ぎていましたが、それでもまだ十分綺麗な花に出会うことができました。
ちょっといっぱい撮りましたのでスライドショーにしてみました。
できれば、右下のワイドボタンで大きくしてご覧ください。 (^^)/
↓
玉川寺
玉川寺
↓
http://www.gyokusenji.or.jp/
http://www.4071.net/feature/zazen.html
http://www.spoonnet.jp/backnumber/teientanbou/teien0310.html
先週の土曜日、鶴岡方面に所用があり、その後で羽黒町松ヶ岡地区にある“松ヶ岡開墾記念館”へ行ってみました。
“松ヶ岡開墾記念館”は、明治時代誕生の動乱期に、旧藩解体と廃藩置県により職を失うこととなった旧庄内藩士救済と庄内地方の復興を目的に、当時の先端産業であった養蚕業に着目した酒田県権大参事・菅実秀(旧庄内藩中老)の指導の下で、旧藩士およそ3,000人が参加して開墾した松ヶ岡開墾地の施設のうち、当時建設された全国一の大きさを誇る大蚕室10棟のうち現存する5棟を記念館として今に伝えるものです。
戊辰戦争で幕府側の東北諸藩のうち最後まで開城しなかった庄内藩は、心ならずも逆賊の汚名を着せられ明治の新時代にはとても苦労したのですが、新政府側の西郷隆盛の励ましもあり報国の志を忘れずに庄内の復興に努力した人々がいたことを庄内人は忘れてはいけないと思います。
この松ヶ岡開墾記念館を含む松ヶ岡開墾場は、平成元年に国の史跡に指定されました。
現在は現存する5棟のうち4棟が一般公開されています。
1番蚕室(松ヶ岡開墾記念館) ~ 養蚕や織物に関する資料、全国の郷土玩具を展示。
2番蚕室(一翠園・松ヶ岡ギャラリーまつ) ~ 軽食喫茶・各種展示場として使用されています。
3番蚕室 (庄内映画村株式会社が入居)非公開。
4番蚕室(庄内農具館) ~ 庄内地方で使われた農具を展示。農法、稲の品種改良に関する展示も。
5番蚕室(庄内映画村資料館) ~ 庄内で撮影が行われた映画に関する展示やロケの様子などを見ることができます。
松ヶ岡どっとネット → http://www.matsugaoka.net/
松ヶ岡 → http://matsugaoka.info/index.html
庄内映画村㈱ → http://www.s-eigamura.jp/
5番蚕室です。庄内映画村資料館として入場出来ます。
映画「蝉しぐれ」「山桜」「おくりびと」などなど名作がずらりです。
奥の建物が4番蚕室の庄内農具館です。今は修復中で入館出来ませんでした。
松ヶ岡開墾の本陣です。非公開。
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FUJI Fine Pix F10□□
小学生の息子と同級生たち数人を連れて「酒田どんしゃん祭り」へ行ってきました。
酒田のお祭りとしては、
春、田植えが済んだ後のお祭りが「酒田まつり(山王祭)」(←庄内三大祭りのひとつです)
夏は花火ショーを主体にした「港まつり」
冬が「日本海寒鱈まつり」
そして、稲刈りが済んだ後の秋の収穫祭がこの「酒田どんしゃん祭り」です。
初日の土曜日(17日)は爽やかな秋晴れでしたが、日曜日(18日)はあいにくの雨、音楽ライブSAKATA MUSIC FESTIVALは一部が中止になっていました。
もっとも、子供達のお目当てはカード・・・、会場に着いたら一目散にカードのフリーマーケットの方に駆けていってお宝物のカードを貪るように探していました。まるで、バーゲンセールに群がるお母さんたち・・・失礼(^^;)、
彼らには雨が降っていても雷が鳴っていても関係ないようでした。
それにしても、初日は晴れで盛況のようでしたが、この日は雨のせいもあって日曜日でしたが酒田の祭りとしてはちょっと人通りがまばらでした。
私が子どもの頃は、酒田の祭りといえば、歩くのもやっとというくらい込んだものでしたが、ちょっと寂しい気がしました。

SAKATA MUSIC FESTIVALの清水屋前会場はこの後中止になってしまいました
彼女たちのアカペラ、なかなか素敵でしたよ

ステージは中止でしたが、路上ライブに切り替えての熱唱です

↑この場合の庄内弁「もっけだの」は、
「わざわざ来てくれて恐縮です。とても嬉しくありがたいです。」
という様々な感情が込められた「もっけだの」です。(^^;)

子供達はカードあさりが済んだ後は、 「型抜き」 に夢中でした。
これは私も子どもの頃夢中でした。
こういうのって、廃れないものですね~♪
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山形県酒田市日吉町□□
庄内地方を舞台にした映画「おくりびと」が、第81回アカデミー外国語映画賞を受賞したそうです。
庄内のきれいな自然風景や街並みの中で作られた映画が、日本だけでなく世界に認められるという光栄を酒田市民として純粋に嬉しく思います。(^^)/
それと主人公が鳥海山をバックにチェロを弾く美しい場面が、私の生まれ育った遊佐の月光川堤防というのも感激でした。(友人の はらほろさん がアップしています → ここ と ここ )
写真は、映画で主人公が就職した「NKエージェント」の事務所に使われた建物です。
昨年の秋に、たまたま通りかかったときに何人か記念撮影していて、思わず自分も撮影してしまいました。
ちょっと、ミーハーでしょうか・・・・・・。(^^;ゞ
映画「おくりびと」公式HP
酒田ロケーションボックス
庄内映画村
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