アコ系イベントとしておそらくT☆ROCKSの中で一番長く
続いているイベント。
アンプラグドと謳っていますが、まあ、アコースティックっぽければ
アンプにつないでも大丈夫です(笑)。
実際フルアコなんかはジャズコーラスなんかにつないでも良い
音がするわけですし、無理にラインで出さなくても大丈夫です。
そもそもラインにつないだとしても純粋な意味でアコースティック
にはならないのかな?
アオ
知る人ぞ知る、いやもとい、全日、新日のエースがタッグを組んだ
夢のコラボ(すぐにPに結びつける)。
やっぱり歌と演奏、それとコーラスがうまいわ。
思い入れのある歌と言うことで主に90年代のJ-POPが中心。
と言いつつオリジナル曲もまったく遜色なく改めて名曲だと
確認できました。
これはこの先も需要がありそうなユニットですねえ。
朱烈苦Hei1号
なかなか奇抜な格好をしてオリジナル曲を披露。
独自の世界観があります。
前回より良かったと思います。
たけなかしんじ
カホンと音源を使ってのステージです。
自分で録音したギターに合わせてカホンを叩くと言う離れ業(笑)。
こちらも確固たる世界観があって、日常を切り取った歌詞が
非常に心に残るアーティストですね。
力強い歌声でキャリアも長く名曲も多しです。
諸事情により反則・姿三四浪の写真はカットです。
これは悪い意味ではなく本人の希望なので悪しからず。
おそらく来月には解禁することでしょう(笑)。
さて、今回、奇しくも同じようなことを異口同音に
違うアーティストさんから聞きました。
それは
「悔しい」
良いステージを観た時に「良かった、得した、楽しかった、
勉強になった、来て良かった」などが一番感じることと
思うけど、それと同時に「悔しいな」と言う気持ちも
ステージに立つ人は感じるのも大切なのかなと思う。
ケンケンのときも書いたけど(彼はまた違う意味だろうけど)
同じように”悔しい”と言っている。
むやみに競争する必要はまったくないと思うけど、
”良いステージを見せられてちょっと悔しいぞ”って
思えばまた自分も創意工夫してより良い活動が
出来るのではないでしょうか。