正月の炉に寄るここち限りなし一人なりせばさては知らねど(晶子)
例年そうであるように、行く当てもなく、来る人もなき正月です。
ふと晶子の歌など口遊んでいる私。
師走は30日に、
畏友・声明(ショウミョウ)セラピスト・釋 真聴 さんより
彼の主催される カウンセリング研究会くりのみ の機関誌「落穂拾い」411号が届いた。
今号は私のブログより「カウンセリング研究会萌え木の終焉」を掲載して下さっている。
何だか恥ずかしいような気持であるが、私の思いに同感して下さったことが何よりも嬉しく思っている。
朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや ご存じ、論語の中の一節である。
私には 朋有り、遠方より便り来たる。亦た楽しからずや でもある。
生来、群れることを好まず、長年一匹狼(いやいや一匹迷い犬ですが)の私には友人は少ないが、
彼とは、正に孔子の曰はく(のたまわく)「朋」であると思っている。「朋」とは友なんだけれども、志を同じゅう
する友だと思っており感謝している。
師走のある日、珍しく娘と一緒に金沢へ。何となく賑わいの中に身をおいてみたくなった。
駅正面に大きなツリーが。
お昼はとんかつを。美味しかったです。
書店には来年の日記が。
金沢のお正月はやはり銘菓・福梅ですね。
スタバで珈琲を。注文している赤いショルダーが娘です。
帰省にはまだ少し早く、新幹線改札口はお暇みたい。
ふるさとの訛りなつかし
停車場の人ごみの中に
そを聴きにゆく
啄木のこの歌など思い出しながらの金沢駅や界隈ぶらりでした。
例年そうであるように、行く当てもなく、来る人もなき正月です。
ふと晶子の歌など口遊んでいる私。
師走は30日に、
畏友・声明(ショウミョウ)セラピスト・釋 真聴 さんより
彼の主催される カウンセリング研究会くりのみ の機関誌「落穂拾い」411号が届いた。
今号は私のブログより「カウンセリング研究会萌え木の終焉」を掲載して下さっている。
何だか恥ずかしいような気持であるが、私の思いに同感して下さったことが何よりも嬉しく思っている。
朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや ご存じ、論語の中の一節である。
私には 朋有り、遠方より便り来たる。亦た楽しからずや でもある。
生来、群れることを好まず、長年一匹狼(いやいや一匹迷い犬ですが)の私には友人は少ないが、
彼とは、正に孔子の曰はく(のたまわく)「朋」であると思っている。「朋」とは友なんだけれども、志を同じゅう
する友だと思っており感謝している。
師走のある日、珍しく娘と一緒に金沢へ。何となく賑わいの中に身をおいてみたくなった。
駅正面に大きなツリーが。
お昼はとんかつを。美味しかったです。
書店には来年の日記が。
金沢のお正月はやはり銘菓・福梅ですね。
スタバで珈琲を。注文している赤いショルダーが娘です。
帰省にはまだ少し早く、新幹線改札口はお暇みたい。
ふるさとの訛りなつかし
停車場の人ごみの中に
そを聴きにゆく
啄木のこの歌など思い出しながらの金沢駅や界隈ぶらりでした。