本で床は抜けるのか

２０１５年４月１２日（日）、朝日新聞の日曜日は読書欄がある。

著者に会いたいでは、「本で床は抜けるのか」の著者　西牟田　靖さんが登場しました。
発行：本の雑誌社、１７２８円

この本は、購入していませんが、この記事を読んで気になることを書いてみようと思います。

２０数年前、自宅新築の際、設計段階で建築士の方と間取りの相談をして本の置場をどこに
するかが問題となり、１Ｆの玄関を入ってすぐの場所（直接は見えない）に作り付けの
本棚（幅１７２ｃｍ×高さ２４５ｃｍ×奥行２５ｃｍ）６段を作りました。

本の重さを考慮して、床が抜けることがないように、床下に補強工事をすることにしました。

昨年３月までは月、数冊のペースで天文宇宙関係の本を購入していましたが、３月末の現役
引退を機に４月から購入した本は、１年で３冊のみです。
月刊天文雑誌２種類は、創刊号から継続購入しています。
増え続ける本について、一時、蔵書の電子化を検討しましたが、やはり本はページをめくる、
インクの匂い等が本の良いところなので、電子化は取り止めとしました。

雪形・５月６日

今日の蔵王連峰「水引入道」の雪形です。

雪形は、頭と胴体が分離しました（首が無くなりました）
また、杖も無くなりました

今日５月６日は、「振替休日」です。
なぜ休日なのか調べてみました。
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国民の祝日に関する法律（昭和２３年法律第１７８号）

最終改正 平成２６年５月３０日法律第４３号
平成２８年１月１日施行
第１条　自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、
　よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、
　感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。

第３条　「国民の祝日」は、休日とする。
２.「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も
　近い「国民の祝日」でない日を休日とする。
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国民の祝日に関する法律第３条第２項に規定する休日の例

いわゆる「振替休日」と呼ばれる休日です。

「国民の祝日」が日曜日に当たるとき、その日の後の最も近い平日を休日とするものです。

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平成２７年（２０１５）
５月
　　日　　　　　　　月　　　　　　　火　　　　水
　　３　　　　　　　　４　　　　　　　５　　 　　 ６
憲法記念日　みどりの日　こどもの日　休日
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大型連休も本日で終わりです、と報道されています。
長い人では、１６連休（４月２５日～５月１０日）の人もあるとか。

ちなみに、管理人は、３６５連休です。