雪形・５月３０日

今日の蔵王連峰「水引入道」の雪形です。


雪がほとんど残っていません。
今日も晴れました。夏日でした。

その暑い中、柴田町ではプレミアム商品券が販売されました。
３割増商品券です。１万円で１万３千円分のお買い物ができる！！
今回は、Ａ券：大型量販店・一般店共通券、Ｂ券：一般店専用券
と大型量販店でも使える券が発売されたので、購入を決めました。
１０時から発売開始。１０時１０分に販売場所の柴田町商工会に行ったところ、
すでに２００ｍ以上の行列がありました。
並んだところ、さっぱり進みません。
炎天下の歩道に並んでいるので、日陰がありません。
赤ちゃん連れの方は、赤ちゃんが泣き出す、
小さな子ども連れの方は、子供があきて車道に飛び出す、
暑くて自販機の清涼飲料がよく売れる、
家族に電話し日傘を持って来てもらう方、
なかなか進まずプロ野球の楽天ＶＳ巨人戦が始まるのであきらめた方、
などなど
購入した方に聞いたところ、販売は１人で行っているので、なかなか進まない
とのこと、まわりには商工会の関係者が見ているという。
この状況を商工会の幹部はどのように思っているのか。
商工会に加入している一般店には魅力がなく、あまり利用しないのが現状だ。

１１時３０分、自治会の行事に出席するため、家族に電話し交代で列に並んでもらう
１２時３０分、自治会の行事が終わり、また列に並んだところ、
地元の町議会議員の方が商工会にかけあって整理券を配布したので、
一旦自宅に帰り昼食をとってから
午後に５口購入してきました。（一人最大５口まで購入可）
幹部のお詫びの言葉もなかった。
こんな柴田町商工会には愛想がつきました。
商品券購入申込書には氏名、住所、電話番号、年齢、購入口数しなければなりません。
このような個人情報が必要なのか疑問に残るところです。