明治維新を迎え、逆賊の汚名をきせられた伊達藩亘理領主伊達邦成公は北海道開拓で
理想郷建設を目指し、明治3年、自ら家臣とその家族を伴い、柴田家も含めた総勢
255名を率いて有珠山のふもとに入植し、引き続き明治14年までに家中侍や
その家族など2,800人余りが9回にわたり移住し、現在の伊達市の礎を築くこと
となった。
こうした歴史的な絆をより確かなものとし、関係市町等が、次代に継ぐべき文化遺産を
生かしたまちづくりと交流によって相互の限りない発展を期するものである。
これが、伊達開拓「ふるさと従兄弟(い~とこ)」まちづくりサミットの趣旨。
北海道伊達市、宮城県亘理町、宮城県山元町、福島県新地町、宮城県柴田町で
構成されています。
式次第
開会セレモニーは、ル・レーブギターアンサンブル
「ル・レーブ」というグループ名は、フランス語で「夢」
開催要領
基調講演、演題「広域連携とインバウンドの役割」
ライフブリッジの櫻井亮太郎社長
ほぼ同じ内容の講演は別の会場でも聞きました。
パネルトーク テーマ「訪れたくなるまちの魅力とは」
パネラーは5市町の首長、コーディネーターは櫻井さん
最後のサミット宣言を首長と議会議長が宣言
伊達藩「ふるさと姉妹都市・歴史友好都市」連絡協議会